快晴、弱風の中、開催。
利根川決壊災害時の民間人救助に活躍したチヌークあり、
日本最初の空中給油機(KC−1?)あり、
輸送機C−1の後継機、開発中のXC−1あり。
相変わらずの盛りだくさん。
特に、F−2だの、F−15だのの小さい機体の中に、KC−1の巨体は異様。
旅客機としては、大した大きさではないだろうが、岐阜基地の間近で見るとやたらでかく見える。
デジカメ持参するも、逆光のため、液晶モニタが見えず、飛行中の写真は全滅。
駐機中の機体を写すのがせいぜい。
F−104は南側の正門ゲートガードになったし、F−1は教材として北の陰に固定されている。
異機種変体飛行は毎年のこと。
今年もブルインが来ないので、来客数は大した事なし。
今日のような展示飛行に最高な晴天は、そうそう望めまい。
残念。
ログインしてコメントを確認・投稿する