資格

子供の英検準１級受験。一次試験合格です。点数は８０点。ぎりぎり合格したのではないので良いと思います。二次試験が控えていますがなんとか取ってもらいます。

私も工学系で１級が付く資格を受験して所有していますが、その時もほぼ１００点満点に近い点だったと思います。（昔なので得点開示無し。）
ぎりぎりの合格と余裕の合格では意味が違うと思います。資格は常に２００％の努力をしないと取れないと自分では思っています。

もっともその資格が生きていく上で直接役立つとも思ってはいません。（実際、その資格を生かした仕事に一度も付いた事がありません。常に会社からは違う選択枝を提供されて続けてきました。一度も自分の要求が通った事はありません。）

取るためのプロセスが大切です。一発合格の資格だと意味がない気がします。不合格でもあきらめずに取りきる事に意味があります。（もちろん才能の差はあります。余裕で取ってしまう人と何年もかけて苦労して取る人に分かれます。）

資格は最終的に取得しないと意味がありません。記念受験ではないわけです。好きで、その道に進みたいと考えているから取得するわけです。エキスパートになるために思いっきり勉強します。（真剣に勉強した事は歳を取っても覚えています。）

１級がついてくる資格はなかなか取得できません。（国家資格）さて、次は英検１級と行きたいのですが、、何しろ高校３年生。受験が控えています。後１回ＴＯＥＩＣの試験（ＴＯＦＥＬでもいい）を受験したら一休みです。次は大学受験。どうなる事やら。。英語以外は全く勉強できません。国公立系の点数が取れない。。受験できる大学が限られてきます。

嫌いな他教科。ちゃんと勉強してくれるか？が鍵です。駄目なら私学になります。選択枝は多くありません。目を離すとすぐ怠けるので。。自分の子供が一番難しい。