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2015年10月23日09:15

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縁は異なもの味なもの

■飲みニケーションってどう思う? ネットは否定派多数「憧れる先輩とはいろんな話聞きたいって思うけど…」
(キャリコネ - 10月22日 17:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3675942


トム&ジェリーは肯定派です。
と言っても、アルコールは得意じゃありません。
ですから、最初の1,2杯くらいであとは何とかかわします。
でも、時間と体力と財布が許せば、何次会まであってもご一緒します。

何故なら、人の縁と言うのは、どこでどうつながるか分からないからです。
その証拠にトム&ジェリーは凡庸ですが、いくつかの斯界の著名な先生と親しくお付き合いをさせて頂いています。
その先生方に助けられたこともありますし、その先生方を紹介して感謝された事もあります。

その先生方と知り合ったきっかけはは、とある会社の創立○周年記念パーティーに知り合いの代理として、行ったものでした。
そのパーティーは、「知っている人はいない」「気は使う」「お金は使う」と否定派からすればいいことなしの象徴のような場です。
(知り合いはパーティー会費は出してくれましたが、移動費や身繕いのお金は自己負担です。)

ですが、トム&ジェリーはそのような縁を見つけました。
もちろん、そのパーティーもただ出席するだけでは、そんなことにはならなかったと思います。
実際、そのパーティーでは、それら著名な人とは会いませんでした。
そこで親しくさえて頂いた人の紹介やそのまた紹介で知り合ったのです。
行ったからにはその場を楽しむというポジティブさも必要だと思います。

「縁は異なもの味なもの」
その縁を紡ぐための努力は人生を豊かにするうえで必要だと思います。
「類は友を呼ぶ」
とも言います。有能な知り合いがいれば、有能な人が寄ってきます。
人が人を呼ぶのですから、その縁を切らないようにすることが重要なのだと思います。

ですから、トム&ジェリーは
> いい歳をした大人が会食をするのに、アルコールなしというのはいかがなものか
という人たち(年齢に関係なく)が一定数いる以上、飲みによるコミュニケーションには賛成です。

もちろん、
「縁は異なもの味なもの」
ですから、縁はいつどこにあるか分かりません。
パーティーや飲み会に参加しても何もなく、欠席すればその帰り道に事件があり、人生にとって重要な人と出会ったかもしれません。
あとは、確率論の問題だと思います。

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