もしも明日死んでも全く悔いがありません

「一寸先は闇」といいつつも、若い人は自分が明日死ぬとは思わず生きていることでしょう。

少し前、40代のいとこが幼い子供を残して突然死しました。

私の親友も、20歳で亡くなりました。



私は1年10ヶ月前、生死をさまよう事故に巻き込まれて、いままですごく大変な思いをしてきたけど、命を落とさなかったのは「生かされているんだ。」と思って、弱音は吐かないように頑張って生きています。


右半身、七ヶ所の骨折で、生きているのが不思議と言われていたけど、バイクに乗りたいと言う強い目標があったおかげで、さいわい、まだ命は落としていません。

医学的には奇跡らしいです。





11/1にいよいよ最後の大手術を迎えて入院します。今年いっぱい不自由になります。

愛犬を実家に預けに行くと言うツーリングから、今日、無事に帰宅しました。

あり得ないくらい変化に富んだ旅でした。

すごく楽しくて、言葉にはできません。


前の病院では足を切り落とす可能性が高いと言われていたけど、転院した先の先生は足をちゃんと残してくれるって。

使いものにならない足なら切り落としてくれても後悔しないよ。



だって、私、いつ死んでも後悔しない、本当に幸せな人生を送っていると思うもの。

今度のオペで万が一命を落としても悔いがないよう、思いっきり人生を楽しんできました。

そんなわけで。