初めて会ったのは
2007年1月
恒例のお台場ニューイヤーMTGです。船の科学館の駐車場。
このゲンバラです。
当時、オーナーと話しました。(携帯に番号も残っている
)
そして、フラットノーズ&チューナー好きな私に「買わないか?」と、
500万円だったと思います。
情けないけど、500万円は無理でした。
そして、何ヶ月後、357号沿いの市川塩浜近辺の外車屋さんで販売されているのを発見。
記憶があいまいだが、確か350万円前後だったと思います。
これは「買いだ!」と思ったが、そのうち、売れてしまいました。
フラットノーズ、妻があまり好きでないので、即買ができません。
そして、2015年初頭、再度、発見しました。
http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU3588978441/index.html?TRCD=200002
もちろん、問い合わせてみると、なんと
1300万
。
しかも、修復暦あり。
これは、諦めようと思ってました。
最近、空冷相場も少し落ち着いてきたので、再度訊いてみると、
850万円になってました。
今日、暇だったので、東扇島経由で(RUF)行ってきました。(バッテリー上がりそうだし)
RGT元気でした。
そして、再会。
やや老けた感じがありますが、革の状態もまずまず。
そして、オイル漏れもないようだ。
当時、ゲンバラが特に優れていたのは、内装です。
(一般的には派手な外装が有名でしたが・・・・)
あれから、30年弱、そのクオリティは合格点でしょうか。
幌が白から黒に新調されておりました。
オークションに回す前に声かけてと言っておきました。
私の希望価格は500万円。
先方、現段階では、絶対に無理とのこと。
ところで知ってましたか?
ゲンバラは、80年代からステアリングでオーディオの操作ができたんです。
ただ、現在は動きません。
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