前日の敗戦を引きずらなければ良いがなあ、と思っていました。首位攻防戦2日目、立命に「マジック1」が点灯した試合を如何に凌いで逆転優勝するかは2年生の阪本のピッチングに懸かっていました。
▽2回戦(立命2勝)
関 大
000 000 000│0
101 001 00X│3
立 命
(関)阪本大・石田光・吉川−久米・高橋佑
(立)西川大−小林
▽2回戦(1勝1敗)
同 大
000 500 000│5
000 000 000│0
関 学
(同)平尾奎−川端
(学)佐藤・重田・長谷・宇都宮−仲川・福田
関大は4安打完封負け。立命が春秋連覇しました。立命も6安打ですから、投手陣は踏ん張ったと思います。好機にタイムリーが出るかどうかの違いですね。打線の課題が克服できないまま、投手の頑張りで優勝争いをしてきましたが及びませんでした。
しかしまだ終わってはいません。関関戦が残っています。4年生は公式戦の最後を飾ってほしいのです。石田は通算30勝を達成してほしいし、甲子園ではありませんが記憶に残る関関戦で締め括ってもらいたいものです。
本日、南港中央野球場で3回戦1試合が行われます。
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