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2015年10月15日04:51

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関西学生野球 秋季リーグ 第6週 第1日

関西学生野球連盟秋季リーグ戦は第5節、南港中央野球場で1回戦2試合が行われました。優勝は立命と関大の2校に絞られ、今節の直接対決の結果で決まることになります。勝率で上回る立命は連勝すれば最終節を待たずに優勝が決定。関大としては勝点を挙げて、最終節の関関戦に臨みたいところです。

平日の試合ということで本来なら厳しいところですが、たまたま休みだったので南港中央野球場へ行くことにしました。到着したのは第1試合の途中、試合は延長戦に突入しました。

順位ほどの力の差はないリーグ、投手戦になる傾向が強くなります。

▽1回戦(関学1勝)

関 学
  001 000 000 001│2
  000 010 000 000│1
同 大 (延長12回)

(学)中内・長谷・重田・後藤田−仲川
(同)福島・平尾拓−川端


野球両チームとも継投でピンチを凌ぎながら最少得点のまま延長へ。12回表に勝ち越した関学が逃げ切りました。同大は投手陣が踏ん張っていたものの、打線の援護がなく敗れました。

そして、首位攻防の第2試合。先発投手は予想通りの両エースでした。

▽1回戦(立命1勝)

立 命
 000 010 000 000 01│2
 001 000 000 000 00│1
関 大 (延長14回)

(立)桜井−小林
(関)石田光−久米


野球互いに12三振を奪い合う投手戦は14回で決着。11安打を打たれながら粘り強く凌いでいた石田でしたが、決勝点となる三塁打を喫したボールだけが甘く入った印象。一方の桜井は関大打線を7安打に抑えて今季無傷の6勝目。緊迫した好試合でしたが、一歩及ばず敗戦。先に立命に王手をかけられました。

まだ、諦める状況ではありません。2回戦を2年生の阪本の頑張りで奪い、再び両エースの対決で決着をつけてもらいたいと思います。

踏ん張りどころはここからです。

今日も、南港中央野球場で2回戦2試合が行われます。


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