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2015年10月13日01:46

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「東京ブランド推進キャンペーン」ロゴもパクリだった。

 子のロゴをデザインを担当「したのは、永井一史@博報堂デザイン社長。
永井一史は、日本グラフイックデザイン界の重鎮、永井一正の息子である。
 また、五輪エンブレムパクリ疑惑の佐野研二郎の元上司であり、多魔美の同僚教授でもある。
父・永井一正は、五輪エンブレムの審査委員長であり、なんといろいろ因縁があることか。

 東京都は、このロゴを鳴り物入りで披露した時、「二ヶ月かけて類似マーク無いことを調べた」と豪語していた。それが、発表してすぐに、類似マークばかりか、そのまんまのものまで発見されてしまった。あまりにそっくりなので、何の言い逃れも出来ないものだ。

 さて、東京都は、どのように取り繕うのだろうか?




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□多摩美大教授がデザインした東京都の「& TOKYO」ロゴに盗作疑惑!
  ニュース時事社会・犯罪2015.10.12

多摩美術大学教授の佐野研二郎氏がデザインした東京五輪のエンブレムに盗作疑惑が浮上して以降、同大学関係者たちの作品に同様の問題が次々に指摘された。このたび、新たな問題が指摘され、再び話題になっている。

東京都は、東京五輪とその先を見据えて旅行地としての東京を印象付けることを目的とした、「東京ブランド推進キャンペーン」を展開している。このキャンペーンのためのロゴ・キャッチコピー「& TOKYO」に酷似したデザインが海外に存在するという指摘がなされて、物議を醸した。
・キャンペーロゴ (写真左)
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/10/0110.jpg

このロゴのデザインを担当(監修)したのは、多摩美大教授の永井一史氏。佐野氏と同僚であるばかりか、佐野氏がデザインしたエンブレムが選ばれた際の選考委員長を務めたグラフィックデザイナーの永井一正氏の息子に当たる人物だ。自身を「ハイパーメディアクリエーター」と称し、株式会社HAKUHODO DESIGNの代表取締役社長を務めている。

騒動の発端は、永井氏がデザインした「& TOKYO」がフランスの眼鏡ブランド「Plug & See」のロゴに似ているのではないかと指摘されたことだった。特に「&」の字体が似ているとのことで、話題になった。すると、日刊スポーツやスポーツ報知などのメディアが本件を報じる事態となった。
・眼鏡ブランド「Plug & See」のロゴ 写真中
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/10/028.jpg

ところが、その後、「酷似」と言ってよいほど似たものがあるという新たな指摘がなされた。それは、ニュージーランドの弁護士事務所「Jones & Co」のロゴである。字体がほぼ同一であることに加え、「&」が赤い円の中に白字で
記されていること、その他の文字は黒であることなど、全ての点において「& TOKYO」と共通しているというのだ。
・ニュージーランドの弁護士事務所「Jones & Co」のロゴ 写真右
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/10/038.jpg
当サイトでは、「東京ブランド推進キャンペーン」を担当する、東京都の産業労働局観光部企画課に連絡を取った。担当者によると、このたびの騒動についてはマスコミ報道も含めて把握しているそうだ。「Plug & See」の件だけでなく「Jones & Co」との酷似の指摘に関しても、確認済みであるという。今後の対応を、これから検討していくとのことである。

http://tanteiwatch.com/26652
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プロモーションビデオ  ださっ。

◯&TOKYO FEMALE






---リンク元記事:(THE PAGE - 10月12日 16:21)
■都内で進む校庭「芝生化」 始まりはヒートアイランド対策
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3659632

 小中学校の2学期も始まり、秋らしくなってきました。運動するにはうってつけの気候になり、各地の学校では「体育の日」前後に運動会が実施されています。東京五輪・パラリンピックを5年後に控え、体育に力を入れる小中学校は少なくありません。そのため体育施設を充実させる学校もあり、自治体が率先してハードインフラを整備することもあります。昨今、特に東京都は校庭の芝生化に力を入れています。

当初は公園などの緑化計画の一つ
「東京都が小中学校の校庭を芝生化することに取り組み始めたのは2007(平成19)年からです。前年度に東京都環境局がヒートアイランド対策として計画を策定しました。そのため、平成24年度までは環境局が校庭の芝生化を進めていました」(東京都教育庁教育支援部義務教育課)

 都環境局がヒートアイランド対策として始めた校庭の芝生化は「緑の東京10年プロジェクト」の一環でした。これは、特に学校に特化した事業ではありません。あくまで都市公園や海上公園の緑化を推進するにあたって策定された計画です。その緑化計画の一つに校庭の芝生化が含まれているに過ぎませんでした。

 ところが、校庭を芝生化したことで体育の授業のみの利用から、理科の実験や総合学習などといった具合に利用が拡大していきました。そして、芝生化された校庭は地域住民との触れ合いの場として機能することにもつながったのです。

「芝生の校庭は、芝刈りや水やりなど定期的に管理する必要があります。教員や生徒だけでは、とても手が回りません。そこで、地域住民の方々にも協力を仰ぎ、学校ごとに校庭の芝生を管理する体制が整えられました。一時期、学校は関係者以外の立ち入りを厳重にして、閉鎖空間になっていました。最近はセキュリティを強化しつつ、夏祭りや映画上映会などを開催するようになっています。学校は地域コミュニティを担う施設であるとの観点から、地域住民に開放する方針になりつつあります。校庭の芝生化は地域住民と学校を結びつけるツールでもあるのです」(同)

 校庭を芝生化するかどうかは、市区町村の判断です。そのため、校庭芝生化は自治体によって進捗具合には差があります。芝生の校庭は土のグラウンドに比べて土ぼこりが舞わないメリットもあり、特に都心部の23区では積極的に検討されるようになっているようです。

芝生には養生期間や維持管理費も必要
 しかし、芝生のグラウンドでは陸上競技や野球などの練習がしづらいといった課題もあり、第2グラウンドやグラウンドの一部だけを芝生化するだけの学校もあります。また、グラウンドの芝生が傷んだ場合は養生期間が必要になるため、その間はグラウンドの使用ができなくなります。そうした事情から、グラウンドの面積が小さく都心部では芝生化に踏み切れない学校もあるようです。

 さらに校庭の芝生化には費用がかかります。東京都では校庭を芝生化する費用のうち2分の1を東京都が負担し、残り2分の1が自治体負担になっています。また、設置から5年間は東京都が維持管理費用の半分を補助しています。

 今年度、東京都は校庭の芝生化に18億円の予算を組んでいますが、予算面以外にも芝生の管理ノウハウをレクチャーする専門家を各学校に派遣して、校庭芝生化をバックアップしています。

 10月1日には、スポーツ庁が新たに発足したように、スポーツ環境の整備は重要な行政課題の一つになりつつあります。最近では、学校の校庭は小中学生が使用するだけではなく、地域スポーツの拠点として機能するようになっています。それだけに、今後は全国的に校庭芝生化の拡大が進められることになるでしょう。

(小川裕夫=フリーランスライター)
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