コプチャンチョンゴル＠釜山HandRix

10月10日

朝、ジョンナムがやって来る。

みんなでテジクッパプを食べに。クッパプ通りには人気店が並ぶが、その中から『松亭3代クッパプ』をチョイス。列が出来ていた。優しいスープが、五臓六腑に染み渡る。

さらにソウルから車でやってきたムンスクら女性陣とも合流。釜山映画祭のシンポジウムに招待されたもんぞうさんも。
みんなでキャプテンのヨットに乗る。天気が良くて気持ち良い〜、♪海風〜!

下船後は、ミルミョンを食べに。『伽耶ミルミョン』へ。ここ、麺が目茶美味い。思わず替え玉しちゃったわ。ただし、真っ赤なタデギ(薬味唐辛子味噌)を全部溶くと、韓国人でもちょっと辛いかも。ミルミョンのスープは、何か独特の香辛料(桂皮?)が含まれていて、そこはかとない個性的な香りを放つのだけど、タデギ入れすぎると、その香りも楽しめなくなっちゃうし…。

そして、本日の会場『HandRix』へ向かい、リハーサル。

8時過ぎ、お客さんも徐々に集まってきて開始。釜山だけではなく、浦項や大邱からも。
最初にちょこっとキャプテンのマジック･ショー。
さて、いよいよ我々。「アリラン」をはじめたら、すぐにアジョシがノリノリでステージ前に飛び出して、踊り始めた。
その勢いに乗って『メニュー(お品書き)』から、「ノガリ･ツイスト」「ツルマンネングサで始まりハタハタで終わった恋の歌」「悲しきポシンタン」と、つづける。
「コヒャン」で一息入れ、「イルゴプ セッカル ムジゲ」のサイケ攻撃。そしてAkai君絶唱「ムンジョムヨロジュオ」。で、「ミイン」で〆。アンコールは「ピソゲヨイン」。
会場大フィーバー!」いやぁ、大盛り上がりで、良かった、良かった。

お店で飲んでから、二次会は『ビポ』という店へ。小ぢんまりとした良い感じのバー。
で、なんやかんや午前様…。



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(↓コプチャンの紹介 in English)
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