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2015年10月03日17:58

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歯医者通い 根管清掃中

この1か月、左下、奥から3番目の歯の治療中。

この歯の歯茎に黒っぽい、ぶにょっとした部分があるのは、
歯根の先が膿を溜めているせいだと言われ、根管清掃を
1週間ごとに やってもらっている。
別に 痛みは無いので、何年も放置していた所。

神経は すでに死んでいて、神経部分は細く、石灰化している。
この歯の3本ある歯根のうち、2本はきれいになったらしい。
歯茎の変色した部分の外観は変わらない。

1回目、麻酔を使ってやった日は、だいぶ歯茎が腫れていたが、
だんだん、腫れなくなっている。

隣の歯との間の部分は無くなっていて、
頬と内側の舌側の歯の部分は、かなり残っているので、
これを削り取ってクラウンにされるのは嫌だ。
しかし、巨大インレーをはめるのは可能か?
膿が出なくなったら、クラウンの土台作りが始まる。
今回から、金属を拒否して、グラスファイバーの土台にしたい。

開業したての歯医者さんなので、話し合いの時間は かなり持てる。

1か月たって、2回目の歯茎のポケットの深さの測定をされた。
1か月ごとに 測定される理由は 分からない。
前回、歯石取りをやったので、改善したか調べているのかな?
歯石取りしたら、下の前歯の重なりの部分に
えぐれている部分が出てきたので、歯石取りは嫌だと言った。
ちょっと、機嫌が悪くなったような気がした。
とにかく、今まで、さんざん、健康な歯の部分を削られたので、
もう「嫌」なのだ。
こういう思いは 沢山の人がしている。

一時代前は、本人の承諾も取らず、どんどん抜歯された時代があった。
アマルガムだって、患者が言わなければ、そのままだ。

歯医者は 患者と医者との意思疎通が難しい部門だと思う。
医者と談判する気力どころか、痛みや恐怖やショックで、
思うところを主張することが難しいのだ。
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