酒を巡ることわざに
・【酒は憂えの玉ばはき】:酒は心配や憂いを取り除き、忘れさせてくれるものだ。
・【酒は百薬の長】:適度な酒はどんな薬にもまさる効果がある。
・【酒の酔い本性忘れず】:酒によってもその人本来の性質はかわらない。
などがある。最近はコンビニでも酒を買える。私も「Suntory Whisky since 1937」を愛飲している。ウィスキーは甘口なので好きだ。
歳をとると、どうしても悲観的になる。将来の心配や憂いは尽きることがない。水割りを一杯飲んだだけで、そのような心配や憂いは一切消え去る。不安な思いも一瞬にして消え、安心感と心地よさが拡がる。本当に酒とは不思議なものだ。
適度な飲酒ならば、疲れも取れるし、気持ちも前向きになる。読書にも差し支えない。夜もよく眠れる。
これからも、適度な飲酒を続けるつもりだ。酒に呑まれるのはまずいが、適度ならば問題あるまい。
荒井公康
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