2015年09月27日（日）小雨のち曇り
愛知県豊橋市の豊橋歌謡選手権第一次予選に出た。出場者は192名で、このうち120名が10月18日（日）の第二次予選に進める。
さらにそのうち30名がその日の決勝に進めて、上位10名が表彰されるって流れ。
予選はAM09時半に始まり、数人聴いてから会場を出てひとカラにGO。ここで最後の特訓だ。
まずはLIVEDAMのボイトレで発声練習 → 精密採点DXを起動 → 今日歌う「いい日旅立ち/谷村新司」を呼び出した。Ｅ点を出してＥ気分で会場に戻ろおっと。
1回目は90点台だった。あれ？この曲はいつも94〜96点台行くのにな。2回目…89点台。3回目91点台。
ぐわ〜Ｅ気分どころじゃないよ！どーなっちゃったの？？マイクのせい？orマシンのせい？
気を取り直して「完唱!歌い切りまショー!!」で遊ぶことにした。これなら通常版でも激辛版でも完唱成功してる。
まずは通常版、1回目は50％だったが2回目で100％行けた。次に激辛版、1回目は24％で凹むが2回目で100％歌いきれた。マイクもマシンも正常のようだ。
再びDXにチャレンジ…ダメだ、92点台。いつもの点が出ない、今日は不調かも(T_T) 完唱では良くて・精密ではガッカリして、中途半端な気分で会場に戻った。
ロビーで親戚の女の人を見つけた。この大会にもよく出てる人で、どっかの知らないおじさんと立ち話中だった。
近寄って挨拶すると親戚の人が「去年聴かせてもらいましたけど、すごく上手でしたよ！」と言ってくれた。社交辞令でもＥ〜Ｅ〜(^O^)。
すると話してたおじさんが突然親戚の人に「あんた安形さんを知ってるのかね！？この人はうまいよ！！」とビックリしたように言った。
それ聞いた私の方が大ビックリ！私はそのおじさんを全然知らないのだ。ここにいるってことは大会に出てる人なんだろうけど、全然見覚えがない。
なのにこの人は私の名前を知っていて「うまいよ！！」とホメてくれた。私って有名なの？（爆）
嬉しかったがその後1人になってよく考えてみたら…かえって哀しくなって心がふさいだ。
私が本当にうまいワケはない。本当にうまかったらとっくにここで上位入賞してる筈だ。だが実際は入賞どころかいつも二次で落ちて、本選に進めたことがない。
私の歌をうまいと思って期待してくれてても、毎度裏切ってばかりだった。今年こそガンバって↑に行かなきゃ申し訳ないな。。。
��144の私の出番はPM03時頃やっと来た。客席のどこかで親戚とさっきのおじさんが聴いてくれてるかも。力を込めて精一杯歌った。
だがその気負いがサビの♪ああ〜 日本のどこかに〜〜♪で裏目に出た。いつもなら♪ああ〜♪の次に短いブレスを入れるのに、今日に限って忘れた。
そのまま♪日本のどこかに〜♪と続けちゃったため、終わりの♪に〜〜♪で息が続かず、7拍は伸ばすところを苦しくて5拍で切ってしまった。
審査員がこのミスを聴き逃すワケはない。減点必至だ。一番の歌いどころでミスるなんて、まだまだダメだね(+o+)
今日の結果は10月4日（日）付の新聞で発表され、合格者にはハガキが来る。1週間冷や汗ドキドキの日々だ。
ここの審査員がLIVEDAMの激辛審査員ならよかったのにな(^_^;)
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