mixiユーザー(id:44996861)

2015年09月27日11:21

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想いの交差点

結構前に、親戚のおばちゃんから貰った大量の稲庭うどんは、白い紙に包まれたまま大事にしまいこまれていて、長らく中身がわからない状態だった。

ある日、ふと開けてみる。
うどんであることが判り作ってみたところ、ツルツルと食感も良く気に入った。

気に入ったが、なんせ大量にあるので「食べなくては」という気持ちが大きい。
うちの家人は食べ物を腐らせてしまうことが多いので、大量にあるものや賞味期限の近いものは積極的に食べることにしている。
食べて食べて、一生懸命食べて、賞味期限内に食べ終えれる見通しがついた頃、おばちゃんから大量の稲庭うどんが送られてきた。

母:
「稲庭うどん、りっちゃんがすごく好きだって言ったら送ってきてくれたよー。良かったねー。」
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