昨夜は、ラグビーのワールドカップ予選リーグの
日本対スコットランド戦を楽しみにしていました。
日本は南アフリカに勝っていますので、
その余勢を駆って勝てるかも知れないと思ったのですが、
やはりそれほど甘くはなかったですね。
前半自陣内で5つのペナルティを犯し、
4本のペナルティキックを決められました。
今は、ペナルティの場合、キックで前進して、マイボールのラインアウトから、
トライを狙うのが増えましたが、これはリスクを伴うものです。
ペナルティキックで着実に加点して行く方が基本なのかも知れません。
それでも前半は、ペナルティを足場にラインアウトからモールで1トライ上げて、
12対7で折り返して後半に期待を持たせました。
しかし後半は、日本の攻撃は全て封じられ、
インターセプトを含めて、スコットランドに縦横無尽に走られた感じがしました。
特に気になったのが、日本の攻めが単調でワンパターンになっていた事です。
フォワード戦だけになってしまい、
バックスからの攻めなどがなく、あれでは点は取れないと思いました。
インターセプトも攻撃を読まれていたからでしょう。
南アフリカ戦の時は、多彩な攻めでしたが、どうしたのでしょうか?
ともかく次の10月3日のサモア戦には、頑張ってもらいたいと思います。
今日は、午後眠くて仕方ありませんでした。
これはスコットランド戦で夜更かししたからでなく、
毎日のように昼寝をしていたからでしょう。
明日はこのような事にならないよう気をつけねばと思います。
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