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2015年09月24日12:09

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東日本大震災5年目の真実

来年で東日本大震災発生から5年、未だに原発事故の終着点は見えず、現地の住民は不安な生活を過ごしている。


当時、民主党政権だった日本は震災直後の指揮系統は混乱、救助も自衛隊に丸投げし、原発事故の初動に失敗した、結果福島第一原発はメルトダウンを引き起こす事態にまで状況は悪化した。


多くの国民は政府の煮え切らない対応に不満と不信を募らせていった。


そしてパフォーマンスのごとく無策で被災地入りした菅元首相に対して現地の人々は怒りをあらわにせざるを得なかった。


そんな中2人の国会議員は行動を起こしていた。その議員とは現首相の安倍晋三首相と世耕弘成議員です。


当時、安倍首相と世耕弘成議員は被災地に物資を届けるべく行動を起こしていました。それも本来なら「政治家のパフォーマンスだ」と言われますが、私はそうは思わない。


個人で告知もせずに警護のSPも連れて行かないまま被災地に物資を届けることは並みの人間では出来ないことだろう。また物資の多くは入念な調査を行い、避難所で不足している物を的確に把握し用意したものであったらしい。


避難所では安倍氏に苦言を呈する人も多かったが、安倍氏は膝を折り真摯な態度で被災者の意見に耳を傾けたと言います。



これだけのことができる人間が日本のトップになってくれて、私は心から日本はまだまだ頑張れると確信した。


世間では来年の参院選で自民党を落選させようと息巻いている連中が居るようだが、そんなことは絶対にさせない。この国を二度と役立たずの売国連合の好きにさせてはならないと感じている。


日本は生まれ変わる。国旗に燦然と映る太陽の如く、国と民を照らし続ける国であってほしいと願うばかりです。
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