自民党案の集団的自衛権は集団的自衛権ではない。

■安倍首相、首相再登板１千日　「これからも全力で」
(朝日新聞デジタル - 09月21日 21:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3627461

タイトルとは違うけど内容だが、存立危機のやつ見ててなんか違和感に感じたんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=r_INtF5EDMc

橋本さん説明されてるのみて、わかりやすかった。

閣議決定した集団的自衛権は、個別と集団をミックスしたもの。
存立危機の文章みればもろにわかる。
我国の存立とか国民の生命財産うんぬんとか、まるで個別的自衛権なんですよね。

そのへんは、つい最近なんとなく気がついた。

本物集団的自衛権は他国からの要請がという部分が一番重要。
確かに災害での支援でも、相手国から要請があればとか言ってる部分ありますよね。
そんな文言なんてないし、そもそも自国がどうのなんて書いてるわけでもないですからね・・・

あんなぱちもんなものに振り回されてたという感じでしょうか。

言葉に騙されたという感じでしょうか・・・

なんでこんな奇怪なものが生まれたのか。
簡単で日本はやっていいこと法で書いてることしか出来ない国だからです。
他国は、やってはいけないことを書いてあるから、それ以外ができる国。
こんなヘンテコな日本特有なものが生まれる。

さて、ここまでして

阿部首相頑張ってください。