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2015年09月19日07:18

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「国会前に陣取り、怒号を上げたが…、民意に反する違憲立法=『戦争法』の強行可決・成立は、『無効・撤回』とすべき…!」

ソレにしても、改憲派の憲法学者や、元・最高裁長官に迄「違憲!一旦廃案すべき!」と指摘されるような、『立憲主義の否定』に他ならぬ、「悪法」たる戦争法案(「安保法案」)を、公聴会の議事録の記録もされないまま、委員会にて強行採決して、
今度は、本会議で、各党派の討論に関する質疑時間について、自公側が不当に「制限時間設定」をさせて、十分な議論・審議の機会を奪って、国民の「知る権利」を不当侵害した上で、採決強行させて、野党の牛歩を封じる策に出ての強行可決・成立とは、民主主義を冒涜する、ファシズム以外の何物でも無いのでは…?

…ともかく、衆参問わず、「賛成議員」(主に、自民・公明+次世代・元気会・新党改革)は、次回の選挙で、空前の規模の「大規模落選運動」を起こして、一人残らず落選させよう…!

安保法案、参院で可決・成立
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3624067

【追伸】個人的には、「国会前大包囲行動」に、18日夕方から参加して、主に、国会前エリアの憲政記念館の広場付近に、19日午前5時過ぎ迄陣取って、「抗議の輪」に加わった(総がかり行動→SEALDs+T-n's SOWL主催の行動)が、「国民の怒り」の、正に最前線でのたたかいともなり、余計に声を枯らして、眠気を時折催しながらも、たたかい抜く事ができた。

一見、「残念な結果」に思える…が、コレで「終わった」ワケでも無く、むしろ、「戦争法廃止(=強行採決の撤回)」を求めての、「新たなたたかいの始まり」でもあり、「賛成派」(自民・公明・次世代・元気会・新党改革)への落選運動も含めた、選挙での積極的投票行動への参加&「戦争法廃止運動」のデモ・集会に参加して、たたかいを強めていったら…とも思った…。
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