アマルガム　やっと撤去

やっと、１本だけあったアマルガムを撤去してもらった。

私の歯は、ほとんど、金パラジウム合金だそうだ。
これを、金属以外の物質で埋めなおすと、１本７〜１０万円。
インレーの３本は、保険でOKだそうだ。

もう、覚えきれないほど、クラウンやらインレーが入ってる。
金属アレルギー検査を大きい病院でしてからと言われたが、
それで、保険適用になって、安くなるなら良いが、
どうせ、保険外なら、面倒くさいし、
銀歯は、このさい、全部撤去して、可能性を無くしたい。

頻脈やら、しつこい夏場の痒みやら、原因不明の症状を無くしたい。
アレルギーでなくても、金属は、電流が発生するというし。

歯茎にだけ原因不明の変色が出てるのは、
神経が死んでても、歯の根元からばい菌が入ってるらしい。
これも、これ以上悪化するのは困るので、治療することにした。

本日、かかったのは、車で１０分の若い新しい歯医者さん。
空いてるので、ゆっくり、話せた。
いばらない人で、助かる。助手か歯医者か不明の、もう一人が女性。
受付兼務。

私と同じく、患者は、２人がクロックス型のサンダルだった。
まじめな靴の人は、歩いて来ていた老婦人だった。
駐車場は、まだ、真砂土のままである。

昨日、県立図書館で、歯の金属アレルギーの本を４冊読んで、
やっと、治療する気になった。
アマルガムの残っている人は、私一人じゃないはずだから、
アスベストと同じで、歯医者は、アマルガム治療の歯を発見したら、
患者に撤去を必ず勧めるべきだと思う。
アマルガムの水銀は、１０年で、半分溶け出すそうだ。