私はゲームブック(※2)を経由してTRPGを遊ぶようになったんですね。その後ゲームブック自体はほとんど処分(※3)してしまって当時のこともほとんど覚えちゃいなかったり(※4)w
※1 20年は超えてる。30年は超えてない。
※2 もう滅んだメディアだと最近までは思っていたのだけど、ボツボツ過去作品の復刻やら新作やらを見かけるように。いまのトレンドはネットで軽いものをたしなむ感じかと思われます。
※3 当時のもので今でも持ってるのは「シャーロックホームズ・10の怪事件」のシリーズぐらいかな。まず読み物としてよくできたホームズ贋作。
※4 まぁ、ゲームブックの過去とか未来について語るのは本題ではないのでこのへんでw
なんでこんな枕ではじめるのかというと、最近読んだシノビガミの新作「平安リプレイ うたものがたり」に近藤功司さんの名前を見つけたからだったり。もちろん冒険企画局のボスとしていろんな活動をしているのは知っていましたが、リプレイで名前を見かけるのはいつ以来だったかなと。・・・もしかすると「ウォーロック」掲載のT&Tリプレイぐらいまで遡る(※5)のかな。
※5 ウィッチクエストは実は読んだ記憶がないのだ。
その新作リプレイで近藤さんはいわゆるPC4的立ち位置。今風のゲームにもきっちり対応しつつ、ところどころにベテランらしいこだわりも感じさせるプレイング。先読みの裏をかかれる計算違いっぽい(※6)ところもむしろあるある感が微笑ましいというかなんというかw
※6 あのエクストラターンのあたりがむにゃむにゃ。
・・・そういえば、リプレイの話をここでするのは久しぶりなんですね。ちょうどいいのでもうちょっとリプレイとかサイコロフィクションの話とか(※6)しようかと思っているところ。もちろん予定は未定なのです。
※6 一応ビギニングアイドルもチェックはした。ただ、自分でプレイするところまでいけるかどうかは自信ないです。
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