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2015年09月14日03:42

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PIXELの拳 ランコ味

西武プリンスドームで試合もあったけど、遠いんで家にいることに。
昼前起床でまず靴を洗濯機で洗う。
臭いはだいぶ落ちたかな?

とりあえずPCで豚乙女の過去作CDのインデックスを調査。
来週のライブ「頭文字オブソングス」は、楽曲タイトルによって2デイズのどっちでやるかが決まるので、何をやる可能性があるかを調べときたかったからな。

あとついでにもう一つ目的があるんだけど、まあそれは後日。

ところで、調査の過程でアルバム「縁」の楽曲タイトルが全部しりとりになってるのに気付いてツイートしたら、豚乙女ヴォーカルのランコさんがリプくれたww

4時前から外出。ニッケコルトンプラザへ。
トーホーシネマズで「PIXELS(ピクセル)」をやってるんで観に来た。

敢えて吹き替え版にしたんだけど、3D上映だったんかい。家にメガネあったから持って来ればよかったぜ。

映画の方は、’80年代を彩った著名なアーケードゲームが、きちんと各メーカーの協力の下多数登場するという要素はあれど、いわゆるハリウッド映画の王道ストーリー。
主人公たちはいわゆるオタク。そしてかつてのゲームチャンピオン。
大人になったゲームセンターあらしが、大統領になったさとるや、刑務所に入った一平太らと共に、マンガの中そのまんまに宇宙人と戦うっていう話だと思えばいい。

コナミやタイトーの旧社名ロゴwwwとか
屈強な軍人がアーケードゲーム特訓wwwとか
二次元嫁が三次元嫁にwwwとか
まあ、色々とツッコミ所・見所というか一筋縄では行かないシーンが目白押し。

パックマンを作った岩谷徹氏が実名で登場(演じてたのは俳優だけど、本人もカメオ出演してたらしい)してたのはすげえな。

まあ、もっとハチャメチャでソリッドでアホらしい映画かなと思ってたら、案外まっとうなハリウッド映画だったわ。
普通に面白いし痛快だし、Q-Bertみたいなプリミティブなかわいさもあるし。
子供からかつてのゲームファンの大人までお勧め。

なお、登場したゲームの多くは秋葉原「ナツゲーミュージアム」でプレーできるので、週末に行って見るがいい(平日は開いてないことが多い)。
センチピードやQ-Bert、フロッガーなんて日本国内探してもなかなかないぜ。
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