今朝の日曜討論を視聴できなかった方に、ボンさんやpotさんが、日記やつぶやきで、NHKの日曜討論での山本太郎議員の発言を視聴できるようにして下さいました。有り難いです。
私は、その二番煎じですが、ご覧頂いていない方にと思いまして、コピペしました。
20150906 nhk日曜討論 山本太郎01
https://t.co/HvC698SnR9
20150906 日曜討論 山本太郎02
https://t.co/V2VRHXMlLC
20150906 日曜討論 山本太郎03
https://t.co/SVks8aBEMz
日曜討論
「迫る会期末 安保法案 10党に問う」
以下に日曜討論への意見を表明できるページを見つけました。
https://cgi2.nhk.or.jp/prog/form.cgi?p=P812&tb=f1&f=P812
400字制限ですが、私は現状の日米安保条約と日米地位協定の下での集団的自衛権行使容認は、自衛隊の傭兵化にしかならない。むしろ、憎悪の輸入窓口となって日本国内で無差別テロが発生する可能性が高まる。
なぜ、このようなリスクを抑えてまで、集団的自衛権行使容認を強行するのか?
それは、外交交渉の場で、軍事力の後盾が無いと交渉にならないと言う外交現場のホンネがあるからだと思います。
しかし、現状の日米安保条約は、たとえ尖閣諸島に中国軍が侵入しても、間違いなく米軍は出てきません。それは、日米安保条約に記載された通り、米軍出動には、(1)米議会決議、(2)日本の施政権維持、この二つをクリアーしなければ、米軍出動はありえません。
にも係わらず、安倍政権の暴走で、集団的自衛権を行使すると、自衛隊はいつでもどこにでも地位協定で命令され出動、しかし、米軍は日本の為に出動要請を掛けても、上記二つの条件を盾にに、すぐには出てこない。こんな、不公正な状況でいいのでしょうか?
オスプレイの低空飛行訓練を止める住民運動でも、米国内では飛行訓練が停止されましたが、日本国内ではされませんでした。この事からも、日本の安保&地位協定関連事項には、『主権在民』が存在しません。つまり、属国状態なのです。
安倍晋三は、国益を売り飛ばす売国奴ではないでしょうか?
・・・・・・・・とこのような論調で意見を書き込みました。
是非、皆様もNHKに、上記コピペでも構わないので、意見を投稿下さい。
NHKに限らず、地元新聞社の「読者の声」欄に投稿をお願い致します。
以上です。
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