シェリー酒のススメ：ティオペペ

最近、時々シェリーを飲む。
ワインだと1本、全部飲んでしまわないと、味が変わる。
だけどシェリーならオッケー。
しかも、熱さにも負けない。

もっとイイのは、
そのまま飲んでも、
氷と水で割ってもおいしいコト。
前の飲み残しを飲もうとするとき、
冷えてなくても大丈夫。

氷を入れると、
ふんわりと、爽やかなマスカットの香りがする。


昔、
船乗りは、ラムとシェリーだったんだそう。
何ヶ月も保存して、
しかも灼熱の赤道を越しても飲めるのが、この二つ。


ところで、
もう一つ、
（コレが書きたかった）


そういう意味で、
ワインと違って、飲み残しを保存し易いように、
ティオペペのキャップはコルク。
でも、ワインと違って、プラスチックの頭がついていて、
栓だけがコルク


最近、
いろんな可愛いお酒の瓶があるけど、
意外にキャップが無くて、
流用できなかったりする。

でもって、
この手のお酒の口が狭くなった瓶って、
グラニュー糖やインスタントコーヒー、
ゴマやスパイス類など、粉状のものを入れるのに、とっても便利。
スプーンを使わなくても、サラサラと適量、出せる。

ティオペペのキャップは、
コルクなので、ビール瓶（コロナビールの瓶とか可愛いよね）とかにも使える。
シャンパンの瓶とかゴージャスなのがあるけど、ああいうのもオッケー。


ティオペペを飲む時は、
キャップを取っておくことをお忘れなく。