数学のほとんどは「例題」という形で机上の計算だけだ。実際に実験したり、使う実習は無い。身の回りにたくさんあるのに、気付いていないのだ。
■女子教育「コサイン教えて何になる」 鹿児島知事、撤回
(朝日新聞デジタル - 08月28日 12:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3588169
地方の学習塾CMが面白い。
九州地方を拠点として展開している総合学習塾「英進館」
https://youtu.be/6I58kZybVUU
まぁ、算数ではよくある例題。
三角関数だって、スマホのGPSがそうだ。
測量ではこれが無いと、どうにもならない。
たとえば、学校の校舎に、垂れ幕を作るとき、校舎の高さを測るには
使うだろうし、洋裁や図面など、円や曲線を使うときは必要になる。
学校の授業には、それが欠けているのだ。
主にクリエイティブだから、組織の中の部品として働く人には
使う機会が無いだけの話だけど、「関数」と言う便利なものが
ある。ということを知っておくだけでも、価値はあるんじゃないだろうか。
というか、関数は自分で作るものなんだけどね。
Excelで用意されている関数以外でも、自分に必要な
計算式は、関数化しておけば、便利なのだ。
これを知らないと、面倒なことををやっている自覚が無い。
つまり、能率が悪い仕事をしていることになる。
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