mixiユーザー(id:7904488)

2015年08月27日22:11

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豊漁と危険は紙一重

アマゴは地方によりアメゴとも言うそうです。
先日の台風15号の影響で、揖保川もかなりの増水で
鮎の友釣りは出来ません。
自宅近くのアユの友釣りで有名なポイント
でも釣り人はいませんでした。
そんな時は渓流釣りが向いています。
アメゴは雨後の意味を含むそうです。
渇水期より雨後の増水した渓流の方が、
アマゴは活発に動き、かなりの当たりもあります。
揖保川の支流引原川の上流付近で
いつものホームグランドで
増水期の渓流でアマゴ釣りをしました。
案の定、豊漁で型のいいアマゴが13匹と
岩魚1匹の計14匹でした。
今年に入って同じ場所で、
何回か釣りをしたのですが釣果なしの日々が続きました。今までどこにいたのでしょうねぇ〜
増水で少し濁りのある渓流が最も良いですね。
渇水期より増水期の方が複雑な渓流の流れが出来て
滝や落ち込み・荒瀬等自然のポイントが形成されます。
しかし、豊漁はいいのですが激流の中二度転倒し
流される一歩手前でした。
後で調べるとウェーダーの底がはがれているのが分かり転倒の原因が解明できました。
道具の点検が命取りになるので、これからは気をつけなければなりません。
ちよっとひゃとしました。

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