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2015年08月21日02:46

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逃げたかったのかも

つぶやきにも書いたけど、『お母さんが死んだらこれからどうやって生きて行くんだ』『お母さんがいないとこの家はダメになる』『学歴もないのに何でも中途半端、これからどうやって生きて行くんだ。1人で何も出来ない。お母さんが〜』みたいなことばかりを毎回延々と言われてウンザリだった

良いお母さんなんだけど、たまにこういうところが嫌で離れたかった

実家住みだからグチグチ言われるのは仕方ないと思って我慢してた(多分自分はダメな人間だ、お母さんがいないと1人では何も出来ないんだって思わせるような洗脳?状態だったのかも)
お兄ちゃんは何か言われるのが嫌だから部屋に篭もる

病気になった時に病院に連れて行ってくれるのは良いけど、うちが今どんな症状・状態かを話す前に医者に喋る…
まだ子供だったら一緒に診察室に行って、子供の通訳〜は分かるけど、20歳過ぎの娘の診察室にまで付き添い?して、病気のうちが話す前に医者に喋るものだから、医者に『お母さん、今はミキさんと話しているんです』って怒られる

ミス○○みたいなのに応募させようとする(うちはそういうのやりたくないから、過食気味になる…)

仕事も地元で探せ、そして良い仕事じゃないとダメ→勝手にうちのふりをして面接の電話を入れられる(本当は前の仕事の延長が決まっていた)

金銭面などでは感謝しきれない部分はあるけど、多分お母さんと一緒にいたらダメになりそうな気がした
色んな意味で1人で何も出来ない人間になる、お母さんに従って人生終えるなら、失敗してでも良いから自分の人生は自分で生きたいと思った

その後は仕事で離れるのダメなら、結婚で離れたら良いんだって考えた
はっきり言えば結婚を逃げの言い訳に使いたかった
だから結婚相手にロドルフを選んだって部分もある…
そうすれば数週間に1回の電話で済むから

ロドルフも年齢的に早く結婚したいと思っていたし、うちは早く家から出たいと思っていたからお互いに良かった
フランス行く前日に結婚するって話をして、勝手にフランスで結婚した感じではある…

周りはそんなこと知らないから『え?外国人好きだったけ?』とか『フランス人と結婚なんてステキ!』『ハーフの赤ちゃん可愛いだろうなぁ』なんて言われるけど…
結婚を言い訳に逃げたけど、そんな軽い気持ちで結婚した訳じゃないから…

今は電話以外でお母さんに何か言われる事がないし、お互いに会ってる時と違って割りと穏やかな会話が出来るから、たまに離れて良かったなって思う

■“毒母”とのバトル「命がけで自分の理想像、押し付けられ」…女たちの苦闘
(産経新聞 - 08月20日 17:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3575469
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