麻酔科、そして耳鼻科へ。

原因不明の病気で紹介されたこの病院、３月の入院以来、内科→呼吸器外科→間にちょこっと泌尿器科と口腔外科と皮膚科受診→耳鼻科、とツアーの如く病院内渡り歩いています。今日は甲状腺手術の説明と入院手続きのため、麻酔科と耳鼻科へ。
まず麻酔科で説明を受け、前回の手術で不具合なかったかを聞かれた。そして耳鼻科。CT画像見ながら、甲状腺の右葉のがんと、転移して大きくなったリンパ節、気管近くにも何かある？左葉にも小さい何かありそう？全摘やね。副甲状腺も取るから、ホルモン剤とビタミンＤとカルシウムは一生飲むことになりますが、とか。手術によって起きうるリスクの説明も。まず起こらない、とか、可能性少ないです、とか言われても、万が一の場合は気管切開で呼吸を確保します、その場合は声は出ません、とかとかとかとか言われると、やっぱり怖い〜！
それにしても、甲状腺診てもらってたのは内科の内分泌の先生だったのに、手術は耳鼻科なのね。そこがまずびっくり。血液検査とかの管理は変わらず内科だし。経過観察は10年。そう言えば肺も10年って言ってたな。ここの病院とは、長いお付き合いになりそうやね〜、宜しく(￣^￣)ゞ