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2015年08月14日23:29

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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編」

「進撃の巨人 前編」、

まさかの実写映画化にドン引きしながら観てみたのは
樋口真嗣の演出がどんなになってるかなー?って興味から。
原作が終わってないんだからお話が違っているのは当然だし
日本人しか出て来ない設定に違和感を唱えても仕方がないし…で
「巨神兵東京に現る」を嬉々として撮った樋口が
超大型巨人登場をいかに見せるのか?を観たかったわけです。
で、樋口演出については
思惟太としては大満足でした(笑)。
血液とか脳漿とか喰われる人間の体液が頭上から降り注ぐ―感じは
マンガやアニメの比じゃなく気持ち悪いと思うので
“世界は残酷”がよく反映されてるんじゃない?
ただ、超大型巨人以外のざこ巨人たちの造形がね…
今いちイッチャッテル感がなくて
その辺の普通の人を加工しました…みたいな感じなんで
あんまり怖くない…というか気持ち悪くなかったのが残念かなー。
一旦退場したミカサが再登場したら
リヴァイに充たるシキシマの懐刀になっていて
まるでシャアとララァみたいな関係になってるのに笑ってしまったよ。
なんか酷評だらけみたいなんだけど
思惟太はちゃんと後編も観るよ(笑)。
何しろ次で終わらなきゃならないんだから
後編の展開で“化けて”くれると嬉しいなぁ!

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