■【戦後70年】「今の平和は戦った若者らの犠牲の上にある」 特攻兵器「桜花」投下の元神雷部隊員、同期の特攻弔い続ける
(産経新聞 - 08月01日 11:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3545350
「今の平和は日本を守るために戦った若者らの苦しみや犠牲の上にある」この言葉は正しくもあり、間違いでもある。
戦場で散った命は若者だけではない。多くの将兵、民間人の戦争犠牲者の上に成り立っているのです。
ある者は国を国を守るために戦い、ある者は家族を守る為にその命を燃やし続けた。
だが現代の世代はその認識が欠け過ぎている。
安保法案に反対する北海道のとあるフリーターはこう言った。『戦争が始まったら自由が奪われる、バカな政治家たちに自由で楽しいあたしたちのくらしを奪われてたまるか』
この発言はその典型であると私は思う。
私も戦争は好まない、できればしたくない。それは過去の先人たちも同じ思いだったのではないだろうか?
終戦から70年を目前にして、平和とは何か?恒久的平和の確立のために私たちは何をすべきなのかを、一人一人がもう一度よく考える時期が来ているのではないでしょうか?
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