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2015年07月31日21:39
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たてやま海まちフェスタ
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今日は休むよう通知されている誕生日ですが通常勤務で木更津出張でした。それでも朝から多くの人からメッセージや伝言板へのコメントを頂いたことに感謝します。幾つになっても生まれた日を祝われるのは嬉しいものです。個々への返信はありませんが通常モードで日記を記します。
しかし、とうとう四十になってしまいましたが、その最初の１年はどのように過ごすこととなるでしょうか…。
さて、もう一週間近く前となりますが７月２６日（日）に「たてやま海まちフェスタ」に参加するため館山に出動したことについて記します。
写真左：ＳＨ−６０Ｋ 後述するように見たことが無かった対水上戦装備でした。
写真中：今年６月に除籍されたＵＨ−６０Ｊの8962号機 なお海自回転翼救難機は空自に統合、海自UH-60Jは平成32年度（2020年度）までに用廃、後継機後継部隊は艦載多用途機などのお話がありました。
写真右：水中処分母船３号 所属は横須賀警備隊です。
0700に幕張駅に集合し、愛車パジェ子�兇如�京葉道路から館山道で館山航空基地に向かおうと思いましたが、既に京葉道路が大渋滞でしたので、下道で市原ＩＣまで向かいそこから高速に乗りました。そして更には船形で祭トラップにはまり、館山航空基地に到着したのは開場後の0915となりました。
海まちフェスタでは、乗船体験が先着順で実施されるのですが、今回は航空基地内を巡ることとしました。
（左）新しい本部庁舎 後ろの旧庁舎は既に取り壊されていましたが、レリーフは移設されていました。
（右）基地内を航行する護衛艦「いしかわ」と随伴艦、艦載ヘリ
（左）写真左のＳＨ−６０Ｋに搭載されていた７４式車載機関銃 機関銃を搭載するとソナーが搭載できないので対水上戦装備となりますが対潜装備からの換装は意外と短い時間だそうです。
（右）ヘルファイア対艦ミサイル
（左）ヘリと綱引きをする自衛官 なお小中高生は参加でき豪華景品がもらえたそうです。
（右）伸縮自在の千葉未来ちゃんと翔の姉弟
（左）落下傘降下装置３型改と忙しそうな准海尉
（右）守護神くまのすけ
（左）消防車
（右）管制塔 見学できましたが混んでたので断念です（といっても15分程ですが）。
そして1000から販売開始の館空カレーの食券を入手し、基地外の耐震岸壁で行われている水中処分母船の一般公開を見学してきました（写真右）。
（左）横須賀のＹＰにいつも係留されていますが、なかなか見学する機会のない支援船です。
（右）船長席からの眺め
（左）食堂です。固有の乗員が幹部３名（船長、運用長、機関長）、海曹士１２名の計１５名に対し、椅子が１８席あり広いと思いましたが、これに水中処分隊１５名を同乗させることが可能なことから、この広さとなっています。あと士官室もありました。
（右）潜水具を説明する処分員
（左）船尾の国旗と自衛艦旗を掲げた水中処分艇 ところで支援船は国旗を掲げますが、水中処分艇が自衛艦旗を掲げるのは海上自衛隊旗章規則第16条に該当するからでしょうか。
（右）船尾から 掃海具を搭載していない掃海艇に近いものがありますが、船尾に処分員用の昇降機があります。
（左）海保館山分室巡視艇「ふさかぜ」 付近は体験乗船の船艇が出入港を繰り返しています。
（右）海自交通船２１４７号と遠くに国土交通省清掃船「べいくりん」
以上で基地に戻りカレーを食し、ろくまる乗り放題やＵＨ−６０Ｊの救難展示を眺めてきましたが、その様子は次回以降記します。
では明日から８月、そして横須賀サマーフェスタです。特別機動船体験乗船と潜水艦一般公開を目標に横須賀駅到着0643で挑みます。では行かれる方はまた現地にて。
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しかし、とうとう四十になってしまいましたが、その最初の１年はどのように過ごすこととなるでしょうか…。
さて、もう一週間近く前となりますが７月２６日（日）に「たてやま海まちフェスタ」に参加するため館山に出動したことについて記します。
写真左：ＳＨ−６０Ｋ 後述するように見たことが無かった対水上戦装備でした。
写真中：今年６月に除籍されたＵＨ−６０Ｊの8962号機 なお海自回転翼救難機は空自に統合、海自UH-60Jは平成32年度（2020年度）までに用廃、後継機後継部隊は艦載多用途機などのお話がありました。
写真右：水中処分母船３号 所属は横須賀警備隊です。
0700に幕張駅に集合し、愛車パジェ子�兇如�京葉道路から館山道で館山航空基地に向かおうと思いましたが、既に京葉道路が大渋滞でしたので、下道で市原ＩＣまで向かいそこから高速に乗りました。そして更には船形で祭トラップにはまり、館山航空基地に到着したのは開場後の0915となりました。
海まちフェスタでは、乗船体験が先着順で実施されるのですが、今回は航空基地内を巡ることとしました。
（左）新しい本部庁舎 後ろの旧庁舎は既に取り壊されていましたが、レリーフは移設されていました。
（右）基地内を航行する護衛艦「いしかわ」と随伴艦、艦載ヘリ
（左）写真左のＳＨ−６０Ｋに搭載されていた７４式車載機関銃 機関銃を搭載するとソナーが搭載できないので対水上戦装備となりますが対潜装備からの換装は意外と短い時間だそうです。
（右）ヘルファイア対艦ミサイル
（左）ヘリと綱引きをする自衛官 なお小中高生は参加でき豪華景品がもらえたそうです。
（右）伸縮自在の千葉未来ちゃんと翔の姉弟
（左）落下傘降下装置３型改と忙しそうな准海尉
（右）守護神くまのすけ
（左）消防車
（右）管制塔 見学できましたが混んでたので断念です（といっても15分程ですが）。
そして1000から販売開始の館空カレーの食券を入手し、基地外の耐震岸壁で行われている水中処分母船の一般公開を見学してきました（写真右）。
（左）横須賀のＹＰにいつも係留されていますが、なかなか見学する機会のない支援船です。
（右）船長席からの眺め
（左）食堂です。固有の乗員が幹部３名（船長、運用長、機関長）、海曹士１２名の計１５名に対し、椅子が１８席あり広いと思いましたが、これに水中処分隊１５名を同乗させることが可能なことから、この広さとなっています。あと士官室もありました。
（右）潜水具を説明する処分員
（左）船尾の国旗と自衛艦旗を掲げた水中処分艇 ところで支援船は国旗を掲げますが、水中処分艇が自衛艦旗を掲げるのは海上自衛隊旗章規則第16条に該当するからでしょうか。
（右）船尾から 掃海具を搭載していない掃海艇に近いものがありますが、船尾に処分員用の昇降機があります。
（左）海保館山分室巡視艇「ふさかぜ」 付近は体験乗船の船艇が出入港を繰り返しています。
（右）海自交通船２１４７号と遠くに国土交通省清掃船「べいくりん」
以上で基地に戻りカレーを食し、ろくまる乗り放題やＵＨ−６０Ｊの救難展示を眺めてきましたが、その様子は次回以降記します。
では明日から８月、そして横須賀サマーフェスタです。特別機動船体験乗船と潜水艦一般公開を目標に横須賀駅到着0643で挑みます。では行かれる方はまた現地にて。
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