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2015年07月28日23:48

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「日本最大の国難」

「日本最大の国難」は、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震の発生ではなく、中国との軍事衝突ですらなく、「中国共産党が崩壊し、支那大陸が内乱状態になり、何十万、何百万もの中国難民が東シナ海を渡り、我が国に押し寄せる」
事態であると考えているためです。

日本が「日本」であるためには、外国人、特に中華人民共和国の人民を国境で押しとどめなければなりません(すでに70万人も入ってきていますが)。

中国共産党の政権が消滅する、あるいは統制力が無くなり、各地の軍閥が争うようになれば、間違いなく膨大な中国人民が日本に逃れようとします。

そのとき、どうするのでしょうか。

現在の欧州では、「人道主義」に重きが置かれ、しかもダブリン協定があるため、地中海難民をイタリアやギリシャが「自国の負担」で受け入れざるを得ません。
イタリアに至っては、あまりにも沈没事故が多いため、率先して難民船を「救助」している有様です。

何しろ、難民は「50人乗りの船に、500人乗せる」といった無茶苦茶をやりつつ、地中海を北上してきます。

すでに、千人単位の難民が地中海で命を失ったのはご存知の通り。

同じ光景が、東シナ海で見られるようになったとき、日本国はどうするのでしょうか。
瞬く間に数百万人に達するであろう中国難民を、「人道主義」に則り、受け入れますか?
あるいは、情報統制した上で、軍事力を行使して撃沈してしまいますか?

いずれにせよ、日本はそのとき、史上最悪の「国難」に見舞われることになるのです。

長谷川慶太朗氏は「中国分裂」のネタが大好きですが、勘弁して欲しいです。
たとえば、中国が七つの国に分裂した日には、日本は近隣に「七つの核保有国」を
持つことになってしまうのです。(しかも、中身が中国人の国です・・・)

中国が本当に分裂した日には、各国は例により内乱(というか「戦争」ですが)を始め、我が国に向けて難民が吐き出されることになるわけでございます。

中国共産党は地球上から消滅するべきだと思っていますが、それでも「中国分裂」という事態よりは、共産党独裁の下で曲がりなりにも「国家」としてのコントロールが維持された方が「マシ」です。

もっとも、難民を送り出してこそいないものの、中国共産党はすでに日本に「洗国」を仕掛けています。

洗国とは、支那大陸において「他国」を乗っ取る際に多用される(多用された)手法です。
まずは、国内の流民を数十万人規模で「対象国」に移住させる。
当初は「外国人労働者」として、いずれは「移民」として、膨大な支那人を送り込み、現地に同化させていくわけでございます。

やがては、支那本国から官僚が送り込まれ、その国・地域を中華帝国の支配下に置く。
チベットやウイグル、あるいは満州でやられたのが、まさにこの「洗国」なのです。

すなわち、中国の存在は共産党独裁が続こうが、分裂しようが、我が国に巨大な脅威を与えることになるわけです。

さて、どうするべきでしょうか。
難しい問いです。
極めて難しい問題の答えを、日本国民一人一人が真剣に考えなければならない時代が、すでに訪れています。

だからこそ、日本国民は今、地中海難民の実状を知るべきという話です。
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