mixiユーザー(id:9928674)

2015年07月24日19:35

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社畜という含蓄のある表現

シャープに限らずどこもかしこもサラリーマンは辛いです。
雇われの身。
東芝じゃないけどTOPや上司や上長の命令は神の声です。
文句とか愚痴を言う暇があるなら業務邁進。

法令違反や商業関連や金融関連法案に違反していても上からの命令には忠告すへき術が無い。
これが社畜と表現されても庶民が反感持たない証。

社内で有能な人は極々少数で良い。
あとは大人しく、その企業の命令系統通り動ける社畜が居れば良い。
波風立てずに実績を作る。

中途採用が外様扱いされるのは、昔から勤める大勢の社員の命令系統や命令に付随する人間関係に歪みが入るのを嫌うため。

しかしこの、人間関係の歪みを絶えず修正して、叩き上げの部長と社長が他所から引っ張ってきた専務が供にメンツ崩れないように業務推進させる社員の有能さ。
まさに薄氷の毎日を淡々と過ごす社畜の素晴らしさ、、

結局は、日本企業においては牙を殺がれて、能力を活かさない人間が有難がられる。

能力のある人が中途採用で欲しいのでなくて、どこにでも居る社畜根性のある人を求める。

中途採用は狭き門です。

何を書いているのか判らなくなってきたたらーっ(汗)

■シャープ従業員の苦渋 希望退職、厳しい決断
(朝日新聞デジタル - 07月24日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3532042
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