道路陥没と相田みつをとボローニャのパン

ある方から「道路が陥没していて子供も通る道なので大変危険だ。県議として何とかできないか？」と連絡を受け調査に愛車にまたがり出向いた。所が聞いた住所が一ケタ違い場所を特定できるまで二時間ほど自転車で運動してしまった。近隣の方に聞いても「分からない」とのことで大変困った。そこで電話をして来た方に「住所が違いませんか？」と確かめると「メモをもう一度見てから連絡します」　やはり違っていた。やっと場所が分かり行くと自転車が一台スッポリと落ちるほど大きさだった。更には仮の穴埋めが済んでいた。帰り道の直ぐ近くに相田みつをさんのギャラリーが有るので寄ってボローニャのパンを購入した。疲れた体にナイスな補給となりましたとさ。めでたしめでたし。とは行きません。この道路陥没を誰が負担するのかが今後の問題です。「アノネ　誰かのために働くのは自分のためなのです」