甥っ子が野球の帰りに小さい子が迷子になっていたのを助けてあげた。
最近、デパートで義妹とはぐれて泣いてしまったのと重ね合わせたのかもしれない。
人が人を助ける理由。
そんなものは簡単な理由で構わない。
打算的でさえ、感傷的でさえ構わないのだ。
高尚さを求める者もあるだろう。
それはそれでも構わない。
ただ善いと思った事をする。
思い違いや過ちもあるだろう。
でも、それを積み重ねた今を見る限り、どうやら、それは多いにすべき事らしい。
もう一度、言う。
思い違いや過ちもあるだろう。
それでも、ただ善いと思った事をする。
別にそれでいいんじゃないか?
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