旅行に行って来た。
道内はもう離れ島以外は周っているのであまり新鮮な感動は無い。
7月15日 札幌発
夕張の道の駅で昼食。
醤油ラーメンを食う。
750円也。
夕張の道の駅「夕張メロード」はコープの店内にある。
メロン熊グッズが売っている。
メロン熊の学習帳がある。
夕張の小学生は必ずメロン熊の学習帳を使わなければならないのかと思ったら「おとな用」と書いてあった。
欲しくなったがじっと我慢する。
夕張は昔は炭鉱とメロンの街だったので、炭鉱の写真や使われていた道具、メロン農家の歴史について展示されていた。
メロンというのはまだ雪がある頃に種を植えなければならないので、一年中ビニールハウスのビニールは張りっぱなしなのだそうだ。
したがって大雪で倒壊したりする被害もあったらしい。
冬の農閑期にちょっと体を休めるため旅行に行くということも出来なさそうだ。
道の駅には本州からの観光客がいたが、あまり多くはない。
ラーメン屋で帯広からやってきた観光客が34度だったと言っていた。
まあ湿気がない分楽だが。
純子は
「メロン熊が居ない」
と言う。
「集客のためにはいつもメロン熊を歩かせて置かないと」
と言うが、逆に子供連れは近づいてこないような気もする。
ログインしてコメントを確認・投稿する