【ゲーム】大逆転裁判#1_3

ネタバレ感想。
法務助士・御琴羽寿沙都から『ジェゼールのレポート』を受け取って、
そこから日本ではまだ検知できない毒『クラーレ』の存在を知る。
・・・ググると本当にあるんだな。明治初期という時代をうまく利用したトリックだな。
炭酸水に『クラーレ』を混ぜて殺害という推理に、
ジェゼールは自ら炭酸水を飲むことで『クラーレ』は入っていないと主張。
・・・いやホソナガも当たり前のようにグラスに注ぐなよ。
だが『クラーレ』は傷口から摂取しなければ死なないものであるからと
『ジェゼールのレポート』を使って主張！！
教授は虫歯を抜いていたからその傷口から『クラーレ』を摂取してしまい死亡
というわけだ。
・・・なかなかに都合のいい毒だな。
これでジェゼールを追いつめたかと思いきや、
ジェゼールは炭酸水のボトルを割ってしまう！？
・・・おい、ホソナガ仕事しろ！
追いつめたかと思った所で逆転されて絶体絶命。
ここで、ナルホドの記憶を呼び覚まし、教授の側にあった『ビフテキ皿』に
血痕があったことを思い・・・出した！
ホソナガが確保していた『ビフテキ皿』を検証する
が、血痕はなし！？
何かないかと調べてみると、なんとビフテキの下に小判が！？
当然その持ち主で思い当たるのはソノヒグラシ！
では、小判を隠したのは誰か？・・・いや、断定する証拠や証言なくないか？
とは言え、怪しそうなウズクマルを指名！
・・・あってた。
というか、指名すると言い逃れはできないと悟ったのか割と簡単に認める。
・・・自分の子どものせいに一度しようとしたりはするけど。
ホソナガが潜入捜査していたのも、
ウズクマルが以前から盗難事件を起こしていたからだった。
で、殺人事件に関して重要なのは何故教授の側にあったビフテキの下に小判があったか。
ジェゼールがビフテキに噛り付くわけないということ、
ナルホドが記憶していた血痕がなかったことにも繋がる。
つまり、ウズクマルによってビフテキはすり替えられていた！
ホソナガにウズクマルの側にあったビフテキ皿を持って来させる。
そこには確かに血痕が。
・・・いやこんなのどう考えても怪しいんだからホソナガが主張しろよ！
これにより、教授を撃った犯人はテーブルを間に向かい合っていた
ジェゼールであることが証明された！
これにて、ナルホドの無罪確定。
めでたしめでたし・・・かと思いきやジェゼールには領事裁判権があり、
この国では裁けなかった！？
逆転シリーズは色んな権力持った相手と戦って来たけどまた面倒なのだな。
これは再戦するのは間違いなさそうだな。

現在82kg。ちょっとまた増えてしまった。前日差+0.5kg。初日から-4.5kg。
運動6年11月5日目(2530日目)腹筋100回。腕立て(30+15)回。