コッペリオン

つぶやこうと思ったが、文字数が多くて日記になりました。


　　　　　　　　　　　　　コッペリオン
昨日、何気にパチンコ屋で読んだ本に少し驚いた。
２００８年から青年誌で連載されているのもだ。
舞台は東京、お台場に建設された原発が地震で崩壊したと言う。
放射能汚染が広がり、取り残された人々をコッペリオンと言う遺伝子操作されたクーロンの少女達が探しだして救出を目的としたSF漫画だ。
原発が新潟県に出来て、そんなに安全ならば東京のど真ん中に作れば良いのにと友人と話したりして居たのを思い出します。
そして９・１１福島の原発事故。
漫画も一時休止。
その後、再開されたが、残念ながら、物語が進むに従って、ありえない超能力でバトルとするコッペリオン、メカでコッペリオン達とバトルをする日本政府や外国となり原発の命題から少しづつ離れて行きます。

機会があれば読んでみるのも一興だと思います。


寂しいので写真を。