mixiユーザー(id:3687887)

2015年07月09日22:32

191 view

もじたま日記・1782日目・俳句→破意句の構造・和歌→啖呵・担架・単科の構造

 1782日目
 ・・・ィヤァ〜ッ、「俳句」や「短歌」の「才能」とはボクには判らないが、「TV番組(19:00)プレバト!!才能ランキング」の「俳句」の「自信作・俳句」、「毒舌先生」が面白かった・・・それに比べて日本語の「現代語訳・旧約聖書」の「文学性」は「モノガタリの説明に忠実」な「翻訳文」だからその「文章」に「芸術性」を要求するのは酷だろう・・・だが日本語に翻訳された「漢字文字・カタカナ文字」の「文学性」は有るかも・・・日本人が「古事記」に「文学性」を見出すのは「万葉仮名」が「日本語と漢字の曖昧性」にあるからだろう・・・
 それにしても、今夜の「お題」の「梅雨と猫」に対するゲストの「みんなの才能」にはナルホドで、それを添削する「毒舌先生(夏井いつき女史)のプロの才能」もナルホドである・・・「猫の欠伸」、「梅雨の虹」、「梅雨の星空」、「空の音」と「ジャズ」、「夢二」ですか・・・
 「万葉集の歌の真意」はボクにとっては「謎」だらけで、妄想解釈に尽きるが、「出来あがった文学の真意」は「文字・文法」を理解していたとしても「個々人である享受者の理解範囲のモノ」で、「作者の意図」と別である・・・
 それにしても、「日本語」、本当に「厄介な言語」であるカナ・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第17章
17:1
時に
アヒトペル・・・・阿比賭経留

アブサロム
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に
 一万二千
 の人を
 選(えら・セン)び
 出(だ・でる・シュツ・スイ)させてください。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 立(た・リツ)って、
 今夜(コンヤ・キンヤ)
 ダビデの
 後(あと・ゴ)を
 追(おい・ツイ)い、
17:2
 彼(かれ・ヒ)が
 疲(つか・ヒ)れて
 手(て・シュ・で)が
 弱(よわ・ジャク)く
 なっているところを
 襲(おそ・シュウ)って、
 彼(かれ・ヒ)を
 慌(あわ・コウ)て
 させましょう。
 そして
 彼(かれ・ヒ)と共にいる
 民(たみ・ミン)が
 皆(みな・みんな・カイ)
 逃(に・トウ)げるとき、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 王(おう・ワン)
 ひとりを
 撃(うち・ゲキ)ち
 取(と・シュ)り、
17:3
 すべての民を
 花嫁(はなよめ・カカ)・・・「嫁=よめ・カ」
            とつぐ・降嫁・再嫁
            なすりつける・転嫁
            許嫁 (いいなずけ)
 が
 その
 夫(おっと・フ)
 の
 元(もと・ゲン)に
 帰(かえ・キ)るように
 貴方(あなた・キホウ・彼方)に
 帰(かえ・キ)らせましょう。
 貴方(あなた・キホウ・彼方)が
 求めて
 おられるのは
 唯(ただ・ユ)
 一人(ひとり・イチニン)の
 命(いのち・みこと・メイ)
 だけですから、
 民(たみ・ミン)は
 皆(みな・みんな・カイ)
 穏(おだ・オン・ヲン)やかに
 なるでしょう」。
17:4
この言葉は
アブサロム

イスラエル
のすべての
長老(チョウロウ)

心(こころ・シン)

適(かな・テキ)った。
17:5
そこで
アブサロムは言った、
「アルキ・・・・・或記・歩記・一書
 びと
 ホシャイ・・・・補写意
 をも
 呼(よ・コ)び
 寄(よせ・キ)なさい。
 我々(われわれ・ガガ)は
 彼(かれ・ヒ)の言うことを
 聞(き・モン・ブン)きましょう」。
17:6
ホシャイ・・・・補写意

アブサロム

もとにきた時、
アブサロム

彼(かれ・ヒ)に言った、
「アヒトペル・・・・阿比賭経留
 は
 このように言った。
 我々(われわれ・ガガ)は
 彼(かれ・ヒ)の
 言葉のように行うべきか。
 いけない(駄目・不可・非・否・違・異)
 のであれば、
 言いなさい」。
17:7
ホシャイ・・・・補写意

アブサロム
に言った、
「この
 度(たび・ド)
 アヒトペル・・・・阿比賭経留が
 授(さず・ジュ)けた
 計(はか・ケイ)り
 ごと(事)は
 良(よ・リョウ)く
 ありません」。
17:8
ホシャイ・・・・補写意

また言った、
「御存知(ごぞんじ)・・・語存知・語尊知
 のように、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 父(ちち・フ)と
 その
 従者(ジュウシャ)たちとは
 勇士(ユウシ)です。
 その上
 彼(かれ・ヒ)らは、
 野(の・ヤ)
 で
 子(こ・ね・す・シ)
 を
 奪(うば・ダツ)われた
 熊(くま・ユウ)のように、
 酷(ひどく・コク)
 怒(おこ・いか・ド)っています。
 また、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 父(ちち・フ)は
 いくさびと
 ですから、
 民と共に
 宿(やど・シュク・スク)ら
 ないでしょう。
17:9
 彼(かれ・ヒ)は
 今でも
 穴(あな・ケツ)
 の
 中(な・チュウ)か、
 どこか
 ほかの所に
 隠(かく・イン)れて・・・・隠≠穏
 います。
 もし(若し)
 民のうちの
 幾人(いくにん・キジン)かが
 手始(てはじ・シュシ)めに
 倒(たお・トウ)れるならば、
 それを聞く者はだれでも、
 『アブサロムに
  従う民のうちに
  戦死者があった』
 と言うでしょう。
17:10
 そうすれば、
 しし(獅子・猪)
 の
 心のような
 心のある
 勇ましい人で
 あっても、
 恐れて
 消え去ってしまうでしょう。
 それは
 イスラエルのすべての人が、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 父の
 勇士(ユウシ)であること、
 また
 彼(かれ・ヒ)と共にいる者が、
 勇(いさ・ユウ)ましい
 人々であることを
 知っているからです。
17:11
 ところで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の
 計りごとは、・・・謀略・陰謀
 イスラエルを
 ダン・・・・・談・旦・譚・拿務
 から
 ベエルシバ・・・部重留司馬
 まで、
 海(うみ・カイ)べの
 砂(すな・サ)のように
 多(おお・タ)く
 貴方(あなた・キホウ・彼方)のもとに
 集(あつ・シュウ・ジュウ)めて、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)
 みず(自ず)
 から
 戦(たたか・セン)いに
 臨(のぞ・リン)むことです。
17:12
 こうして
 我々(われわれ・ガガ)は
 彼(かれ・ヒ)の見つかる場所で
 彼(かれ・ヒ)を
 襲(おそ・シュウ)い、
 露(つゆ・ロ)
 が
 地(チ・ジ)に
 降(おり・コウ・下)る
 ように
 彼(かれ・ヒ)の
 上に
 下(おり・くだ・しも・した・ゲ・カ)る。
 そして
 彼(かれ・ヒ)
 及(およ・キュウ)び
 彼(かれ・ヒ)と
 共にいる
 すべての人を
 ひとりも
 残(のこ・ザン)さないでしょう。
17:13
 もし
 彼(かれ・ヒ)が
 何(いずれ)かの
 町(まち・チョウ)に
 退(の・タイ)くならば、
 全(ゼン・すべて)イスラエルは
 その町に
 縄(なわ・ジョウ)を
 掛(か・カ・カイ)け、
 我々(われわれ・ガガ)は
 それを
 谷(たに・や・コク)に
 引(ひ・イン)き
 倒(たお・トウ)して、
 そこに
 一つの
 小石(こいし・ショウセキ)
 も
 見られないように
 するでしょう」。
17:14
アブサロム

イスラエルの人々は
皆(みな・みんな・カイ)、
「アルキ・・・・・或記・歩記・一書
 びと
 ホシャイ・・・・補写意
 の
 計りごとは、
 アヒトペル・・・・阿比賭経留
 の
 計りごとよりもよい」
と言った。
それは
主が
アブサロム

災(わざわい・サイ)を
下そうとして、
アヒトペル・・・・阿比賭経留

良い
計りごとを
破(やぶ・ハ)ることを
定(さだ・テイ)められた
からである。
17:15
そこで
ホシャイ・・・・補写意

祭司(サイシ)たち、
ザドク・・・・・指読・作度句

アビヤタル
とに言った、
「アヒトペル・・・・阿比賭経留は
 アブサロム
 と
 イスラエルの
 長老(チョウロウ)
 たちのために
 こういう
 計りごとをした。
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 こういう
 計りごとをした。
17:16
 それゆえ、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは
 速(すみ・はや・ソク)やかに
 人をつかわして
 ダビデに告げ、
 『今夜、
  荒野の渡し場に
  宿らないで、
  必ず渡って行きなさい。
  さもないと
  王(おう・ワン)
  および共にいる民は
  皆(みな・みんな・カイ)、
  滅ぼされるでしょう』
 と言いなさい」。
17:17
時に、
ヨナタン

アヒマアズ

エンロゲル・・・・重務賂解留

待(ま・タイ)っていた。
ひとりの
仕女(つかえめ・シジョ・侍女)

行って
彼(かれ・ヒ)らに
告(つ・コク)げ、
彼(かれ・ヒ)らは
行って
ダビデ王(おう・ワン)に
告げるのが
常(つね・ジョウ)であった。
それは
彼(かれ・ヒ)らが町に
はいるのを
見られないように
するためである。
17:18
ところが
ひとりの
若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物

彼(かれ・ヒ)らを見て
アブサロムに告げたので、
彼(かれ・ヒ)ら
二人(ふたり・ニニン・ニジン)は
急いで去り、
バホリム・・・・葉補離務
の、
ある
ひとり



家に
きた。
その人の
庭(にわ・テイ)に
井戸(イド)があって、
彼(かれ・ヒ)らは
その
中に
下ったので、
17:19


覆(おおい・フク・蔽い・蓋い)

取ってきて
井戸

口の上に
広(ひろ・コウ)げ、
麦(むぎ・バク)を
その上に
撒(ま・サン)き
散(ち・サン)らした。
それゆえ
その事は
何も知れなかった。
17:20
アブサロムの
僕(しもべ・ボク・僮)・・・下部
たちは
その
女(おんな・ジョ)

家(いえ・や・カ)

きて
言った、
「アヒマアズ
 と
 ヨナタン
 は
 何処(どこ・何所)に
 いますか」。
女(おんな・ジョ)は
彼(かれ・ヒ)らに言った、
「あの人々は
 小川(おがわ・・ショウセン)
 を
 渡(わた・ト)って行きました」。
彼(かれ・ヒ)らは
尋(たず・ジン)ねたが
見当らなかったので
エルサレムに帰った。
17:21
彼(かれ・ヒ)らが
去(さ・キョ)った
後(のち・あと・うしろ・ゴ)、
人々は
井戸(イド・セイト・セイド)から
上り、
行って
ダビデ王(おう・ワン)に
告(つ・コク)げた。
すなわち
彼(かれ・ヒ)らは
ダビデに言った、
「立って、
 速(すみや・はやい・ソク)かに
 川(かわ・セン)を
 渡(わた・ト)りなさい。
 アヒトペル・・・・阿比賭経留
 が
 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたに
 対(タイ・つい)して
 こういう
 計りごとをしたからです」。
17:22
そこで
ダビデは立って、
共にいる
すべての民と
一緒(いっしょ・イチショ)に
ヨルダン・・・・与留談・余留譚
        予留拿務

渡った。
夜明(よあ・ヤメイ・ヨミョウ)けには、
ヨルダン

渡らない者は
ひとりもなかった。
17:23
アヒトペル・・・・阿比賭経留
は、
自分の計りごとが
行われないのを見て、
驢馬(ロバ)

鞍(くら・アン)

置(お・チ)き、
立(た・リツ)って
自分(ジブン)の
町に行き、
その家に帰った。
そして
家の人に
遺言(イゴン)して
みずから
縊(くび・イツ)れて
死(シ)に、
その
父(ちち・フ)

墓(はか・ボ)

葬(ほうむ・ソウ)られた。
17:24
ダビデは
マハナイム
にきた。
また
アブサロムは
自分と共にいる
イスラエルの
すべての人々と
一緒に
ヨルダンを渡った。
17:25
アブサロム

アマサ

ヨアブ

代りに
軍(いくさ・グン)

長(おさ・ながい・チョウ)とした。
アマサ・・・・甘さ・海女差・海部作

かの
ナハシ・・・・名葉詞・納葉詞

娘(むすめ・ジョウ・女)で
ヨアブ


ゼルヤ
の妹である
アビガル

娶(めと・シュ)った
イシマエル・・・・・意思万重留
          石舞える・・・石舞台
          医師間重留
びと、
名は
イトラ・・・・・・・意図等・異虎(寅)
          伊都等
          怡土等
という
人の子である。
17:26
そして
イスラエル

アブサロム

ギレアデ・・・・義例阿出
        疑例亜出
        欺例ア出
        儀礼亜出
の地に
陣取(ジンド)った。
17:27
ダビデが
マハナイム・・・万葉名意務
にきた時、
アンモン・・・・案文・行文
の人々のうちの
ラバ・・・・・・等葉

ナハシ・・・・・名葉詞・那覇市
の子
ショビ・・・・・書備・書尾・書美
と、
ロ・・・・・・・賂

デバル・・・・・出張・出貼
        出葉留・弟葉留・出場留
        出馬留

アンミエル・・・案視え留・行三重留

子(こ・ね・す・シ)
マキル、・・・・巻留・撒記留
および
ロゲリム・・・・賂解理務

ギレアデ
びと
バルジライ・・・葉留字等意
は、
17:28
寝床(ねどこ・シンショウ)

鉢(はち・ばち・ハチ・ハツ)、
     ・・・「鉢」=「金+本」
土器(ドキ)、
小麦(こむぎ・ショウバク)、
大麦(おおむぎ・おほむぎ・ダイバク)、
粉(こな・フン)、
炒り麦(いりむぎ・ショウバク・ソウバク)、
豆(まめ・ず・トウ)、
レンズ豆、
17:29
蜜(ミツ)、
凝乳(クリーム・ギニュウ)、
羊(ひつじ・ヨウ・未)、
乾酪(チーズ・カンラク)

ダビデ
および共にいる民が
食べるために持ってきた。
それは
彼(かれ・ヒ)らが、
「民は
 荒野で飢え
 疲れかわいている」
と思ったからである。
ーーーーー
 次の頁につづく

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年07月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031