意味不明なおまけ

水曜日

偶に揚げ物が食べたくなる。
とんかつ、メンチカツ、イカフライ、串かつなど。
以前は曙橋に在る「和幸」を利用していた。
その「和幸」が閉店し、その後釜に同じ業種の店が開店した。
もう三月ほど経っただろうか？

その新しい店に替わってから、まだ数えることが出来るほどしか利用していない。
そして、今日立ち寄った。
あのおばちゃんが居る。
彼女は確か開店当初にメンチカツを1個おまけしてくれた。
彼女が応対してくれたのはこれで3度目くらいだ。
串カツ2本にメンチカツ1本をお願いした。

店（寛永）に入り、開店準備を済ませ、さてまかないにするか、と先ほど購入した揚げ物のパックを見たら、メンチカツが1個多い2個入っていた。
代金は確か510円を支払った。
この510円は串カツ2本、メンチカツ1個を合わせた金額に間違いない。
てことは、「おまけ」？
最初におまけしてくれた時は「1個おまけしといたから」と言葉を発したのだが、今回は何も言わずに。

余程おらが食い意地が張ってたように見えたのだろうか？
そうかもしれない。
今週はもう行かないが、来週行った時にお礼を言おうか？


「ゾディアック」（洋画で旧作）を先日観た。
実際にアメリカで起こった連続殺人事件で未解決な事件を忠実？に再現した映画だ。
これが意外と良かった。
途中からドキュメンタリーのような間隔に陥った。
収録時間は長く、2時間半くらいあったのではないか？
実際に起きた事件をベースに作られた映画は沢山あるが、「良い」と思える作品はそれほど多くない。
これはお薦めだ。