うぉーーーっ、ガオォーーッ!!
マスコミ試写で3D字幕版を観ました。
あの1作目「ジュラシック・パーク」に
リスペクトして作った作品。
22年前にコスタリカに作った"イズラセブル"通称「ジュラシック・ワールド」は
代替わりし、遺伝子管理されて新造された恐竜たちの楽園になっていた。
そこに一日2万人の見物客が訪れ、草食恐竜に餌をやったり、トリケラトプスに乗ったり、
モササウルスの水中捕食ショーを見たり楽しんでいた。
ところが、無理に巨大化させたインドミナス・レックスが檻を破り!!
今回は怪物としての恐竜のみならず、一歩踏み込んで「知性」の存在にまで迫っている。
ファンの気持ちを裏切らないシーンの連続で大満足。
硬質ガラス球の乗り物「ジャイロスフィア」が恐竜と併走する心地よさは
体験したくなる。
ヴェロキラプトルのモーションのため、当時のアニメーション監修だった
フィル・ティペットをわざわざ招いたことについても敬意を評したい。
もう一回劇場で観たくなった。
8/5公開
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