広島東洋カープ-東京ヤクルトスワローズ
11回戦(カープ5勝6敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
S|000000100|1
C|50020000X|7
勝利投手 前田(健)7勝5敗
敗戦投手 古野4勝1敗
投手
(C)前田(健)��-大瀬良-ヒース
(S)古野��-山本-松岡-中澤
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)エルドレッド�¬畋�(昇)�｛鰡鍬〜暗�(健)�ゝ特哭．轡◆璽曠襯牒�
(S)雄平��
※数字は打点。
打線は初回10人の猛攻で5得点を挙げる。
前田(健)は無難な投球で7回1失点で凌ぐ。
序盤で試合を決めて3連勝。
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なんと、7月に負け越し2の5位にも関わらず首位とは0.5ゲーム差。
「近年稀に見る接戦」と世間では言われますが…。
各チームの戦いぶりから考えればリーグ全体の競技レベルが低下してるというだけな気もします。
従って、今はあまり気にする必要はないでしょう。
こちらが好投手を出せば何故かあべこべに萎縮してしまう打線が今日は初回から纏まった援護点を与える事に成功しました。
こうなると、あとは前田健太がいつも通りにダラダラ(褒め言葉)とイニングを消化してくれるのを待つだけですから非常にやりやすい試合になったかと思います。
しかし、このチームはカープ。
こういう展開でもやはり2番手以降に登場するのは大瀬良大地とデュアンテ・ヒース。
「勝ちを確実にする」と言えば聞こえが良いですが、こういう幸運な展開に持ち込めた以上はそれなり以下の投手に試合を眠らせる工夫も必要でしょう。
シーズンも半ば…。
いい加減、ベンチもその辺りをしっかり考えるべきかと思えます。
大体、今日我慢すれば明日、明後日は日程的にリリーフ投手を潤沢に使い放題になる訳ですから余計にもったいなく感じます。
あと、故障かなと思っていたブラッド・エルドレッドが今日は普通に出場。
結局、5番に鈴木誠也起用とはなんだったのでしょうかね？
まあ、まだ何とも言えませんが…。
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