あべぴょんのお友達や応援団は、政治を私物化しています。
もともとは財政諮問会議みたいなところで、政策をまとめ、閣議決定して、法案を提出する手法は小泉総理の発明です。
党内基盤が弱かったので、開発した方法です。
その諮問会議のメンバーが立派であれば、それなりに機能を発揮するのです。
が、戦後70年の談話を考える会議などのメンバーは、もう駄目だというお粗末さです。
それは、日本国民の声とはかけはなれた、あべぴょんとお友達のまとめる妄言です。
マスコミ批判で処分を食らった議員が、自分は正しいと全く反省がない発言をしているようでは、いつものように、お友達の失態も処分できない指導力のないあべぴょんを強く印象付けるだけです。
私も、体調が万全でなく、低空飛行しているので、あべぴょんの腸が苦しいだろうというのは想像がつきます。
3月の終わりに、どうも膠原病が再発したかなというときがあり、あべぴょんの腸も、自己免疫がいかれる病気らしく、かなり似たようなところがあります。
現時点の医学では、ステロイド剤(副腎皮質ホルモン)の投与しか炎症を抑える手はありません。
あべぴょんはいい薬が出たといいますが、具合がいい状態を続けるための薬であり、ひとたび炎症が起きたら、どうにも止まりません。
わたしは、これまで、ステロイド剤の治療は、ハウスダストのアレルギーで2ヶ月間違えてステロイドを飲んだだけですが、もう飲まなくていいと気づいて止めたとき、自分の体で副腎皮質ホルモンが作れなくなっていて、免疫能力がゼロに近いのを経験しました。
気分は最悪でした。
ステロイドを飲んでいるときは、顔はまん丸になりますし、体への副作用は強いです。
それがあるので、結局、ステロイド治療がメインになる、膠原病の治療はやらないことにしたのです。
男性更年期障害と膠原病は、体の痛みが出るところが似ております。
実のところ、この疲れやすさは、相当なもので、男性更年期障害と膠原病は、疲れやすさも似ています。
まぁ、あべぴょんの気持ちもよく分かります。
体が持たずに、仕事を続けられなくなる無念さはよく分かります。
私は何度、苦汁を飲まされたことか。
でも、そういう体を持っていることを含めて、自分なのです。
自分の運命なのです。
自分の運命を受け入れることが必要です。
私は低空飛行で飛行場までたどり着いて、そこでメンテナンスするという覚悟でいます。
もう、立派な業績を上げるようなことは、今はまるで考えにないです。
あべぴょんもステロイドが入ったら、もう夢は諦めるしかないでしょう。
そういう運命なのだと受け入れることですね。
また、体が治ったら、夢を見ることも出来ますので。
私は8月から「泊り」が始まるようです。
そうなると、「泊まり」「明け」「公休」というリズムが出来て、体が楽になります。
それまでの辛抱です。
「日勤」を続けて、残業があると疲れが溜まります。
あと少しの辛抱ですね。
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