びっくりした！

16時を回って、お客様が途切れたので、「今日はここまでかな」
と思っていたら、

いきなり、8人の団体さんが来られました！
それも、アメリカの方ばかり。

丁度、空いててよかった！
せっかく来たのに入れなかったら、申し訳ないです。

一応、日本語でのお願いをしましたが、誰も聞いてません。


なるようになるさ。


普通、こういう観光客は、ガイドさんか通訳さんが居るものでしょ〜！（泣


女性4人と男性4人。
お飲み物は、コーヒーだけ。

全員で車座になって、中には寝転んで猫さんと戯れたり上に乗ってもらったり、上手に遊んでいかれました。
英会話はそこそこ自身があったのですが、通じたんだかどうだか。
猫じゃらしを使う習慣はないようで、私が使ってたら歓喜の声が上がりました。


しかし、この方たちはどうやってうちのことを知ったんだろう？
日本語もわからないのに、電車に乗ってきたのだろうか？
そういえば、以前、アメリカの方や外国のお客様が来られてたけど、その方のブログでも見たのだろうか？
などなど、いろんな疑問が残りました。

はいはい。
娘の作ってくれた地図が役に立った、と思うことにします。
http://nekono-hinatabokko.blog.jp/map.pdf
でないと今日も寝られない。。。


昼一できてくださったお客様。
事前に
「足が悪いので」と連絡を頂戴しておりましたので、玄関から一番近いソフェ席を準備してお待ちしておりました。
お抱え運転手付で、「会長」と呼ばれてるその方は、
「ほほう〜。いろんな商売があるもんだなあ〜」
と一言。
おつきの方と運転手さんが、一生懸命猫さんを相手してらっしゃいました。
なんでも、月曜から金曜まで、色んな所にご案内されてるそうです。

それ以外はニコニコされてました。

「次がありますので、失礼します」とおっしゃって、30分ほどで帰られましたが、
帰り際に私の手を嬉しそうに握ってたので、まあ、気に入ってもらったと勘違いしておこう。


月曜日一番と月曜日の夕方にいつも来られる常連さんのお顔が、如来様か天女のように見えた一日でした。