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2015年06月29日00:12

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―日々の詩―初期の最も大事な詩等3篇をブログに更新しました



皆さんこんばんは。


梅雨に入ってから湿気の多い日は
ど〜しても介護の仕事中だるいのですが、
そんな時でさえも!仕事のモチベーションを上げるには
どうすればいいのかなぁと考える今日この頃・・・


皆さまは、日々の仕事のモチベーションはいかがでしょうか?
その術というか、皆さまとは、時にそんなことも語らえる友であれば
嬉しいなぁと思います。   


この3日間でブログに載せた「日々の詩」ですが
「髪の栞」は、堀辰雄・三好達治・丸山薫が主宰の
古(いにしえ)の詩誌「四季」を古書店で買ってから
頁を開いて何か感じるものがあり、書いた詩です。
「からっぽの旅」は、旅帰りの酔っ払ったひと時の一コマです。


「空中列車」(第一詩集「風の配達する手紙」(詩学社)より)は
僕の初期の詩で、最も反応が多く、最も多く朗読した詩です。
戦後に「荒地」という詩誌がありましたが、電車に乗り
都内の風景を見た時(ビル群があっても、今の時代も
ぼんやり荒地が視える気がする・・・)と思い
理屈抜きに書かされた感覚を、今も思い出します。


いずれの詩でも、皆さまの心に残る何かがあれば、嬉しいです。 


では皆さん、ブログの世界で会いましょう (^^) 
http://poetrytheater.blog110.fc2.com   





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