■「いくら議論したって憲法違反なんだよ!」若者が渋谷駅前で「戦争立法反対」訴える
(弁護士ドットコム - 06月27日 20:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3488535
理解が足らない人逹ですね。
日本は今年で戦後70年を迎える。今を生きる多くの日本人は、平和という時のゆりかごにゆられ、生きていくことができました。
それは日本を守る為、いや、家族や大切な人を守る為に、命をかけて戦ってくれた多くの犠牲を払って得た掛け替えの無い時間でした。
また、世界的にも戦乱に疲れ、一時の安寧を願っていたからこそ実現できたのです。
しかし、覇権主義にとり憑かれ、武力という実力行使で再び世界を戦乱に陥れようとしている輩によって平和を乱されようとしています。
国際法を意図的に無視し、力による一方的な現状変更を進める国、他国の人間を拉致し、ミサイルや核で相手を脅す国、宗教の教えを曲解し、おかしな妄想にとり憑かれたテロ組織
今や世界が戦禍に巻き込まれる可能性は少なくありません。
それを防ぐ為に策定するのが安全保障法案であり、我々国民はそれをきちんと知らねばなりません。
過去の先人達が命をかけて守ったこの国を、我々国民はなんとしても守り、次の世代へ受け継がなければならないと思います。
また、集団的自衛権の行使容認により、米国の戦争に日本が巻き込まれると考えている方も多いと思います。
しかし、米国が国連安全保障理事会の決議もなしに行ったイラク攻撃やユーゴ爆撃などの場合、日本が参加するのは集団的自衛とは言えず、参加を求められても参加できません。
また、憲法9条と同趣旨である威嚇と武力行使の禁止は、国連憲章、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(日米安全保障条約)にもあり、憲法を変えてもどうにもならないのが現実です。
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