この頃、停車状態からの発信時に単車のドライブチェーンが
たわみ、どこかに接触するような音がしていたので
この間の日曜日に、コレをメンテナンス。
古くなったチェーン油を
洗い油でふき取り
新たにチェーン油を塗布し
十分にチェーンに馴染ませ
チェーンの”たわみ量”を調整し
これを規定内に収める。
以前と若干違うのは
以前よりも”たわみ量”の発生が顕著に解る個所にて
コレを調整。
そうすることにより、より正確に”たわみ量”を調整することができる。
その後、町内を一周し
油をチェーンに馴染ませるのと同時に
チェーンの遠心力で、余分な油を飛ばして終了。
後は燃費の計測だが
コレばかりは、ガソリンがなくなるまで待つしかないのだが・・・・
今回は調整前の状態で、約半分のガソリンを使ってしまっているので
半分は以前の燃費と同じと考えられるが
残り半分は調整後のチェーンの結果である。
ということで、以前までであれば【16km/ℓ〜17km/ℓ】というところだったが
今回【17km/ℓ後半(17.8km/ℓ)】という値が出た。
となれば、考えように寄れば
1200ccの単車の燃費で【16km/ℓ〜17km/ℓ】も出れば御の字ではあるが
燃費など良いに越したことはない。
今、タンクに入っているガソリンは全て
チェーン調整後のものである。
さて・・・・・・
ps:
因みに、この燃費は一般道でのものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する