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2015年06月22日00:03

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Squallのウェイトを上げる決断

ハリスホークのSquall、今日はまだウェイトを上げていないにもかかわらず、次列風切羽が2本と肩辺りの羽が数枚脱落し、少し羽毛の抜けも見られました。ここにきて急に換羽が始まったようです。

そうなると、益々戦略的に今よりウェイトを下げる気になれず、今の状態で言うことをきかせて飛ばすことが不可能であるなら、フリーフライトを諦めざるを得ません。
フリーフライトをさせないのであれば、いたずらにウェイトを下げておく必要もなく、むしろ栄養状態を良くして換羽を進めていくべきと考えられ、今日から給餌量を増やすことにしました。
今日のところはほんのわずかに量を増やした程度。明日のウェイトにはそう大きく影響を及ぼすものではないくらいのはず。

やはり夏場飛ばし続けるのはなかなか難しいですね。
ウェイト調整はもとより、飛ばし方の精度も要求されるような感じです。ハリスホークは比較的容易とされるところ、たとえばオオタカではもう少しシビアであるようで、こうした精度も求められるのでしょうか。
今試そうとは思いませんが、ハヤブサに対する憧れはあるけれど、やっぱりワシタカ類でも興味は尽きず、改めて知り得たことが身に沁みます。
他の種に思いをはせると、オオタカといっても亜種は結構あるし、日本で知名度が高い所ではレッドテール・ホークもハリスホークとは違うと聞き及びます。というか、むしろハリスホークの方が特殊なようですが・・・。
日本ではポピュラーではない種については、入荷が困難で入手できない種も多々あると思われ、それぞれに似た点・全く違う点があるのでしょう。
私は個人的には、ハンティングよりもそういう種による性質の違いにより興味がありますねぇ。
もちろんハンティングにも興味ありますけどね!
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