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2015年06月20日22:56

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【その他】一線

親に「7月と8月は雷が危ないので山に登るのはやめなさい」と言われました。
それを避けると、梅雨、天候急変、冬山の危険が出てくるんですけど・・・(笑)

屋久島帰りから膝の調子が万全でなく、運動をさぼっていたのですが、再開。
暴飲暴食がたたって、体が重いのなんのって。
不健康あせあせ
膝の違和感はほとんど消えていて、また登山に行けそうです。
また地道に体力づくりしなくてはなあ。


職場で、読書好きの人を発見。
私がハマった本を紹介したら、読み始めてくれたらしくて。
気に入ってくれるかわからないけれど、なんだかとっても嬉しいぴかぴか(新しい)
私がどういう本を好きなのか、どんなキャラが好みなのか知りたいとも言ってくれていて。
彼女達には「かえるさんは個性的で「自分」を持っている」と言われた事があり、それだけ普段、理解しがたい謎の人物と思われているのかもしれませんが・・・興味を持ってくれて、とても嬉しく思いました。
感想談義が楽しみですぴかぴか(新しい)

読書熱が再燃し、久しぶりに図書館に行ってきたのですが、久しぶりすぎて、最新刊を読んだかどうか、わからなくなっている作家さんが多数あり。むむむ。
面白そうな本を探すアンテナも鈍り気味。
先週は2冊しか借りれず、今週は6冊借りてきました。

開いたページ見出しの「一線を越える」に惹かれて借りてきたエッセイ本。
人間、色んなものに一線を引いているなあと思いました。
食わず嫌いとか、自分はこういう人間だとか、こんな人間にはなりたくないだとか、やってはいけない事とか、好き嫌いとか。
何かがきっかけで一線を越えて、前とは全く別の価値観を持つ、というのは良くある事で。
殺人の一線など、越えてはいけないものも多々あるけれど、己の世界を狭めている色んな一線は越えていきたいものだと思いました。
その本で、もう一つ。
創造性の衰えが指摘されていて。
数か月、数年かけて創造される本も、古本で売られるようになれば、作家に収入が入る事もなくなり、価値が暴落する。創造に対する対価が支払われなくなり、軽視される結果、創造力を必要とする商売に旨みを感じなくなり、衰えていく。
昨今、リメイクや実写化、スピンオフなどが多発しているのは、そのせいかもしれないな、などと、少しうすら寒く感じました。

読む本がなくなって、先週は「冒険者たち」を読んだのですが、その際、イカサマを、新しいアニメのキャラで脳内再生してみたら、違和感バリバリ(笑)
旧アニメのイカサマも、だいぶ原作と違っているので、脳内再生してみた事はないのですが。
や〜あのキャラで、あのシーンやこのシーンはどう演出するのだろうと、心配ばかり。
家族が新イカサマを「まるで次元」と言ってくれたので、少しは希望がある・・・と信じたいです(笑)


先日、「アルスラーン戦記」のアニメの話で盛り上がった友人が「昔の自分だったら、絶対ギーヴかナルサスが好きだったけど、年をとってダリューンの良さがわかってきた。真面目で頼りがいがあって、ああいう人がいいなあ」と言っていて。
そうか。でも、私は今も昔もギーヴが好きよ。
本やアニメのキャラを「現実にいたらどうか」という目線で見ていないんだろうなあ。
ギーヴが彼氏とかありえない(笑)
でも、カッコイイ!!二枚目なところも、三枚目なところも大好き!!

軍師好きの私ですが、ギーヴ>ナルサスなんだよなあ。
好きキャラに多いのは、女好きのチャラ男だけど、実はできる男。
陰のある人も好き。ギャップ萌えもあり。
一つのイベントやシーンで射抜かれて、以後大好きになる事もあり。
ビジュアル的には、細身で敏捷な人を好きになる傾向あり。
ギーヴ(アルスラーン)、ジタン(FF9)、ウル(シャドウハーツ)、レイヴン(テイルズ)、ギイ(からくりサーカス)、竹中半兵衛(戦国BASARA)、毛利元就(戦国BASARA)、凌統君(三国無双)、イカサマ(ガンバ原作本)、スナフキン(ムーミン)などなど。
ヤン=ウェンリー(銀英伝)と、ビクトールさん(幻想水滸伝)は少し毛色が違うかな。

みをつくし料理帖でハマった小松原様は、実はできる男&射抜かれ系ですね。
アニメ「ワールドトリガー」の迅さんは、チャラ男だけど実はできる男。

現実にいても、女好きは言わずもがなですが、見た目にチャラ男は敬遠すると思われ(笑)
萌えと現実は一致せず。
それでいいんじゃないかな、と思っておりますが・・・いかがなものでしょうかあせあせ

ちなみに、半現実では、射抜かれ系が多いです。
宇賀地君、ミッチー、トヨエツは、笑顔にやられましたウッシッシ
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