mixiユーザー(id:2488011)
2015年06月20日22:49
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トルコ海軍艦艇晴海一般公開
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もう２週間以上前になりますが、６月５日（金）はトルコ海軍フリゲイト"Gediz"（ゲディズ）とホストシップを務める海上自衛隊護衛艦「たかなみ」が東京港晴海埠頭に入港したのを出迎えたことについては次のとおり記しましたが、今回はその後に行われた一般公開について記します。
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写真左：海自幹部とトルコ海軍少尉 トルコ海軍の階級章は英国式の蛇の目ですね。
写真中：トルコ海軍大尉（作戦士官＝船務長）と軍艦旗
写真右：格納庫から出されたS-70
トルコ大使館の情報によると一般公開は1000からとありましたが、「たかなみ」乗員による岸壁立入受付が始まったのが1000頃で、入港式典が終わったのが1020頃、乗艦が開始されたのが1050頃となりました。乗艦に際しては名簿に氏名を記入し、10名程度のグループを乗員1名が引率する形式となり、艦首、艦橋、76�佶ぁ▲悒蟾暖弔箸い�順番で40分程かけて見学しました。
（左）艦首から
（右）式典が終わり撤収する「たかなみ」乗員
（左）待つこと50分 やっとタラップまでたどりつきました。
（右）甲板を歩く少尉
（左）国章が記されたMk13発射機
（右）その前にあった時鐘
（左）艦首から艦橋 Mk13発射機の前はMk41VLSです。このMk41はＯ・Ｈ・ペリー級にはなかった装備で、トルコ海軍に引渡された後の近代化改修で装備されたものです。
（右）艦内の兵曹長
（左）艦橋ウィングから艦首方向と「たかなみ」 なお艦橋内の撮影は引率の乗員に聞いたところ可でしたが、不可というのが公式な見解だったようですので、掲載しない方針とします。
（右）艦橋後方にあるMk92射撃指揮装置とマスト マストにはSMART-Sも見えます。
（上）同じく艦橋後方にある76�仟�射砲と記されていたイラスト
（左）ヘリ甲板 格納庫が２つありヘリが２機搭載できますが、よく見ると着艦拘束装置用の軌道は１本しかないですね。
（右）期待に応えてくれたのか艦載ヘリS-70が引き出されてきました。
飛行甲板ではエルトゥールル号の冊子やパンフレットと日付入り乗艦証明書を頂き、また物販ではポロシャツ（1000円）を購入しました。乗員たちと記念撮影を行ったりして、名残惜しいですが退艦し「たかなみ」一般公開に向かいました。「たかなみ」は艦首、ヘリ甲板、艦橋という順路で公開していましたが、公開終了間際でゲディズに人気が集中していたので、とても空いていました。
（左）艦尾から
（右）「たかなみ」127�佶�
（左）「たかなみ」ヘリ甲板からゲディズ
（右）艦橋
以上で一般公開の見学を終了しましたが、あまりにも楽しかったので午後も休むこととし、八重洲で反省会を行った後に再び見学してきましたが、そちらは電池切れでほとんど写真はありません。違いはヘリ甲板ではヘリの公開でなくトルコのお菓子を配っていました。
最初はなかなか一般公開が始まらずグダグダな感じとなる予感がしましたが、結果的にはその雰囲気自体を楽しむことができたような、乗員の懇切丁寧な対応には心から感謝です。晴海での外国海軍一般公開は久しぶりでしたが、またの機会があることも期待します。
今日は昨日の酔いが残り何処にも行けませんでしたが、明日は何処かで紫陽花を眺めてこようかと思います。
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写真左：海自幹部とトルコ海軍少尉 トルコ海軍の階級章は英国式の蛇の目ですね。
写真中：トルコ海軍大尉（作戦士官＝船務長）と軍艦旗
写真右：格納庫から出されたS-70
トルコ大使館の情報によると一般公開は1000からとありましたが、「たかなみ」乗員による岸壁立入受付が始まったのが1000頃で、入港式典が終わったのが1020頃、乗艦が開始されたのが1050頃となりました。乗艦に際しては名簿に氏名を記入し、10名程度のグループを乗員1名が引率する形式となり、艦首、艦橋、76�佶ぁ▲悒蟾暖弔箸い�順番で40分程かけて見学しました。
（左）艦首から
（右）式典が終わり撤収する「たかなみ」乗員
（左）待つこと50分 やっとタラップまでたどりつきました。
（右）甲板を歩く少尉
（左）国章が記されたMk13発射機
（右）その前にあった時鐘
（左）艦首から艦橋 Mk13発射機の前はMk41VLSです。このMk41はＯ・Ｈ・ペリー級にはなかった装備で、トルコ海軍に引渡された後の近代化改修で装備されたものです。
（右）艦内の兵曹長
（左）艦橋ウィングから艦首方向と「たかなみ」 なお艦橋内の撮影は引率の乗員に聞いたところ可でしたが、不可というのが公式な見解だったようですので、掲載しない方針とします。
（右）艦橋後方にあるMk92射撃指揮装置とマスト マストにはSMART-Sも見えます。
（上）同じく艦橋後方にある76�仟�射砲と記されていたイラスト
（左）ヘリ甲板 格納庫が２つありヘリが２機搭載できますが、よく見ると着艦拘束装置用の軌道は１本しかないですね。
（右）期待に応えてくれたのか艦載ヘリS-70が引き出されてきました。
飛行甲板ではエルトゥールル号の冊子やパンフレットと日付入り乗艦証明書を頂き、また物販ではポロシャツ（1000円）を購入しました。乗員たちと記念撮影を行ったりして、名残惜しいですが退艦し「たかなみ」一般公開に向かいました。「たかなみ」は艦首、ヘリ甲板、艦橋という順路で公開していましたが、公開終了間際でゲディズに人気が集中していたので、とても空いていました。
（左）艦尾から
（右）「たかなみ」127�佶�
（左）「たかなみ」ヘリ甲板からゲディズ
（右）艦橋
以上で一般公開の見学を終了しましたが、あまりにも楽しかったので午後も休むこととし、八重洲で反省会を行った後に再び見学してきましたが、そちらは電池切れでほとんど写真はありません。違いはヘリ甲板ではヘリの公開でなくトルコのお菓子を配っていました。
最初はなかなか一般公開が始まらずグダグダな感じとなる予感がしましたが、結果的にはその雰囲気自体を楽しむことができたような、乗員の懇切丁寧な対応には心から感謝です。晴海での外国海軍一般公開は久しぶりでしたが、またの機会があることも期待します。
今日は昨日の酔いが残り何処にも行けませんでしたが、明日は何処かで紫陽花を眺めてこようかと思います。
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