とりあえず、ゆいレールを西に向かって小禄駅で降り、北の方へ向かいました。
道沿いの崖に見える左は、落平(うてぃんだ)で、往時は崖から海へ直接湧水が注ぐという珍しい風景が見られ船に飲料水を注水していて、埋め立て後も水道が整備される昭和初期まで重宝されていたそうですが、現在は水量も減り崖に水が染み出る拝所になっていました。
中は山下町第一洞穴公園(ただし、整備は完了していたのにまだオープン前でした)で、旧石器時代の古代人骨が出土したところなんですが、一昨年の様子(右)とは様変わりしてました。
児童公園なので、崩落を防ぐためなんでしょうが、風情も保存も御座なりになったとしか思えません。
この後、赤嶺駅前のブックオフでかりゆしウェアの古着を購入して、ホテルに戻る前に国際通りでお土産を都合しました。
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