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2015年06月16日11:06

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彫刻の風化

ロダンの考える人が昔爆破されたと言う話を聞いたことがあるが
聖なるものや美なるものが偶像になって行く、
まあ「美しい日本」という恥ずかしい概念も偶像の典型だろう。
作者の横江嘉純先生は母の友人のお父さんだった。
母は友人が亡くなった後もお付き合いお世話を続けた。
お人好しだったのだ。
お爺さんが私が子どもの頃入院した時にお見舞いに来てくれた。
私も果物をお見舞いに持って行ったこともある。
彫刻と絵画の置かれたアトリエのひんやりとした空気を今も憶えている。
お孫さんは神谷重徳というレーサーでミュジシャンだ。
神谷氏のお父さんが三島由紀夫の友達で
『憂国』のスチール写真を撮っていた。

https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A8%AA%E6%B1%9F%E5%98%89%E7%B4%94&oe=utf-8&hl=ja&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=pYV_Va6JCsvj8AW584CQCg

http://www41.tok2.com/home/kanihei5/heiwa.html
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